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マイチャレ宣言第五弾!【じゅん編】

トガプロ4年のじゅんせいです!
最近雨が続いていますね。 

多分梅雨ってカラッとした夏をより際立たせるための前振りなんじゃないかなーと思います(笑)
そう考えると一見憂鬱なものも、前向きに思えたりしますよね!

最近凄く面白いアイデアを思いつくんですが、
例えば、梅雨の時期に気分を上げるために、雨が落ちると綺麗な音が出る傘ができたら良いなーって思います☔️

ザザぶりな日、小雨の日で音色が変わる「トレモロアンブレラ」発明してほしいです!

さて今回のテーマは“マイチャレ宣言”
前回は日本の大谷翔平こと ”てつ” が思いの丈を話してくれました!
今回は僕がマイチャレ宣言をしていこうと思います!

昨年のマイチャレの振り返り

①利賀の表情を絵におさめたいんです!
②ジビエを食べてみたいんです!

結果から言うと達成はできなかったのですが、今年こそ、できればこれらを達成したいと思ってます!!

あっきーがいい名言を書いていたので、僕も一つ好きな言葉を

「人間万事、塞翁が馬」

意味は、「人生における幸不幸は予測しがたいということ。 幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。」です。

昨年度は利賀村を舞台に活動する事ができませんでした。
しかしこの不幸、
もしかしたらトガプロにとって新たな挑戦をするための好機になるかもしれません。
実際、東京と富山という距離をオンラインという手段で結びつける事ができました。

「幸せの後には、不幸が来るかもしれない。」
一見、救いようの無い言葉です。 

ですが、「不幸だと思う時には、幸福が来る」と思えれば不幸が幸せの前振りになりますし、人生の抑揚は人間や組織が成長するために重要だと思います。

“結局不幸も幸福も自分の捉え方次第”

それに気づいてから、じめじめとした梅雨もその後に訪れるカラッとした夏も、僕は好きになれそうです。低気圧による偏頭痛だけは煩わしいですが(笑)

大根の白と黒土

じゅん 写真二枚目

一喜一憂せず、できる環境でしたい事、すべき事を意思をもって進めていく。それが自分の目標です!

具体的には、

①利賀村に住まれている様々な立場の方の想い
「今後の利賀村がどうなってほしいか」を知る。

 最近になってやっと、全ての答えは現地にあるということを学びました。私自身、昨年は正直利賀村の1/10も理解できていないかもしれません。
 目に見えていない利賀村を知るために、是非利賀村の方々とお話したいと昨年1年間の活動で改めて感じます。

②村の将来を自分ごとに捉え、面白いと思える価値に挑戦する。

利賀村で実地活動ができない事で、どうしても実現可能性ばかりに焦点に当ててしまいがちです。私も時にできるかできないかという軸で考えすぎてしまう時があります。

これは自分の恩師の言葉なのですが、
「直感は1番の論理」という言葉を大切にしています。

何となくやってみようと思うこと、面白いと思うことは根拠なきように見えて、実は価値や意味があるものです。
過去の経験や知識から、無意識に答えを引き出してくる “直感” は的中率が9割を超えるらしいです。
(トランプのババ抜きでも最初に選んだカードが実は正解だったりしませんか!)

また、新たな発想に対しできない理由を探してやらない選択をとることは、その時は最もらしく見えても本質ではないかもしれません。

なぜなら誰も結果を的確に予測する事はできず、基本的に人間は未知のことに批判的になりがちだからです。

“面白そうだからやってみる”

全ての人の、全ての意見に価値があります。
メンバー同士が認め合い、決して否定から入らない事で大切な発想を見落とさないという前提の元、

・地域と本気で向き合い、経験を積むこと。
・自分の直感に従うこと。
・直感を皆が納得できる論理にすること。
・一緒に面白いと思える仲間で実現への熱量を注ぐこと。
これらを大切にしたいと思っています。


最後になりますが、利賀村の皆様いつも利賀プロジェクトを支えて頂きありがとうございます。

若輩者の私ですが今後ともどうぞよろしくお願い致します。
お会いできる日を心から楽しみにしております。



次回は感性とセンスが凄まじい。
みうのマイチャレ宣言、乞うご期待です!!

最後までお読み頂きありがとうございました。


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