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トガプロ自習室にお邪魔してきました~!

こんにちは、そしてお邪魔します!牛島ゼミ4年のまっすーです。
普段は別のプロジェクトで活動していますが、トガプロメンバーに投稿の機会を設けていただきました🙌
よろしくお願いします!

今回は先日開催された、トガプロ自習室に参加した感想をトガプロ外からの視点で語らせていただきたいと思います。専門的な話はできないのでご容赦ください。(笑)

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ディスカッションから得られた気づき

僕が参加した自習室では「地方への移住」をテーマに、そのハードルと解決策についてみんなでディスカッションを行いました。その中で、主なハードルとして、時間や交通アクセスといった物理的な不安と、コミュニティへの順応や雇用面などの精神的な不安の2つが挙げられました。
特に物理的な不安について議論を交わすことができたのは、自分自身の地域への愛着について考え直すいい機会になりました。

僕は生まれた時からずっと横浜に住んでいて、人並み以上に地元に愛着を持っているつもりです。
しかし、このディスカッションで地方への移住の障壁となるたくさんの物理的な不安に触れたことで、果たして自分は真に地元に愛着を持っていると言えるのだろうかという1つの疑問が生じました。

実は、あらゆる面で便利で生活に困らない地元から抜け出したくないだけの状態を愛着と表現しているような気もします。
もちろん、人によって愛着についての定義や考え方は様々だと思います。ですが、物理的な面で充足している=愛着を持っているとは言い難いのではないかと感じました。

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外から見たトガプロの魅力

では、真に愛着を持つとはどういうことでしょうか。
個人的には、「自分の住んでいる地域の○○が好き」の○○がたくさんあることだと思います。○○にはその地域特有の人や食べ物、自然など、他にも無限に当てはまります。
また、愛着を持つ地域は自分の住んでいる場所以外にもたくさんあって構わないと思っていて、それが移住に繋がる1つのきっかけにもなり得そうです。

そういった点で、トガプロは利賀村の○○に深く携わることができる魅力的なプロジェクトだと外野から見て感じています。利賀村ならではの魅力を探したり発信することができるのはとても貴重な経験で羨ましいです。

トガプロのメンバーなら、利賀村に限らず、多くの地域に対して真に愛着を持つことができるなと思いました!

以上、地方への移住についてのトガプロ自習室に参加して思ったことを綴ってみました~。あくまでも一個人としての感想であるために、意味不明だと感じる方もいらっしゃると思いますが、ご容赦ください🙇

ここまで冗長で稚拙な文章を読んでいただきありがとうございました。そしてお邪魔しました!

いただいたサポートは、トガプロの活動費にあてさせていただきます。