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【タンゴ】渡辺えりさんとイベント行います!メイキングブログ

来たる5月22日に女優であり歌手でもある渡辺えりさんと
タンゴイベントを行います。

きっかけは 1月下旬のSNS。4年前に出演してもらったタンゴショーの写真とともにをタンゴショーをやりたいと一言書いていてあるのを発見し、私から直接連絡!そしてここまで辿り着きました。

4年前のショーでえりさんと出演者

ここまで来るのに一直線か?というとそうでもなく
色々な紆余曲折がありました。

コンタクト後、えりさんが地方での舞台本場中となかなか連絡がとれずいました。えりさんの舞台でコロナの感染者が出て、えりさんも待機者になったた。直接あってお話しできることができず。。。また他の仕事もあり連絡がなかなか繋がらない時もありました。

やっと連絡が取れ、
お話を聞くと本格的な「タンゴショー」をやりたい。と
そして、時期は5月。それ以降はスケジュール的に難しいとのこと。

ショーとなるとホールの会場を押さえること、ショーを制作を考えると残り三ヶ月で新しいショーをつくるのは難しい!

また、前回のショーで一緒につくった もう1組のダンサーもコロナ禍で活動停止。私も2年間活動をしていないので、始動するのには時間が必要。

そこで えりさんとお仕事をしているSumire&Tamaiくんたちと会い相談。彼らとの仕事も初めてだ。打ち合わせしながらこの件をどう進めていくか?考えてく。

準備期間から規模や内容を考えると、ショーではなく大きなホールでのミロンガを行い、えりさんをゲストとして歌ってもうのがいいのでは?となった。

2月中旬に彼らと共にえりさんの新橋演舞場に舞台を見に行く。
その存在感、声量、にそして全身を使った演技とダンスに魅了され、やはりえりさんにタンゴをうたってもらいたいと想いが強くなる。

新橋演舞場

しかしその後、、、、、

Sumireちゃんがコロナ感染に
そして1週間後 私もコロナ感染・・・・・

えりさんからはコンタクトがなくなり、話が流れるかと思い、もう一度 3月2日えりさんに連絡。舞台ではなくダンスパーティーで歌うことでもいいと了承をもらった。

えりさんに日程の確認をしてもらうと
5月22日と28日、29日のスケジュールを仮押さえしてもらい会場探しがスタート。

コロナ禍今までつかっていたスペースで閉店したとこもあったその中で浮上した会場が彼らがおすすめしてきたタンゴスタジオと、スミレちゃんたちが使ったことがあり、私も前回エルアランケ企画で使おうと考えていた淡路町のホール。

会場で照明をチェックする

コロナの自宅待機明けるのが3月3日。  

会場を決めるのが先決と5日にタンゴスタジオの下見と翌週9日に淡路町のホールを決定し、玉井くんたちと下見に一緒に行く。

会場下見のあと、内容をどうするか?打ち合わせ。

会場下見後の打ち合わせ


ミロンガ(ダンスパーティー)の中でえりさんに歌ってもらう。
どうしたら、来場者に楽しんでもらい、えりさんの最高のタンゴを聴かせられるか?日程や予算、準備時間などを見積もりながら煮詰めていく。

えりさんと直接会って打ち合わせの日も決まった。会場下見の翌日だ。

えりさんと直接会う前のやりとりでは、
ミロンガのパーティーには参加したことがなく
どのようになるか想像もつかないと不安をおっしゃていた。

また、えりさんがお呼びするお客さんのことも心配する。踊れない人たちがいても楽しいものなのか?

そして、ミロンガでは踊るお客さんにとっては踊れる時間も大事だ。

いろいろ思いや考えを巡らせる。

考えて考えて、わからない時は手を動かす。
タイムテーブルを作り会場のレイアウトを作り
別な作業をする。

ちょうどキャンドルミロンガの準備や育児もあり思考でとまったら、次に行う作業はたくさんあった。

よく見ると 
この企画が正式に決まって3週間ほど。

だんだんと骨子が固まり、内容がつまってきた。

そして、皆さんに発表できるところまで来ました。

題名は

ピアソラ生誕100周年&没後30周年記念
渡辺えりTANGO SHOW&MILONGA 

日付は5/22 13時40分より
会場はワテラスコモンホール

皆さん 
5月22日
空けといてくださいね!



GYU


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