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【転職活動中】生き方を考えるのに時間をもらうのはあり?

会社を退社して10日あまり。
自己分析をし、希望する企業に応募をし、時々面接に入ったり単発のバイトに入ったりして毎日を過ごしています。
先日、書類選考を通過した企業の一次面接がありました。
久しぶりの面接にどきどき。

その面接の最後の方で「入社可能時期」を訊かれました。
「1か月~2か月後を希望」と答えた私でしたが、
他の企業の選考もある現在(そのことについては伝え済み)、
2か月後の7月から働き始められればいいなぁというのが本音でした。

とは言え一度「1か月後~」と言ってしまったことで
先方からは「6月から可能ということですね」と認識されてしまい、
その後訂正することもできないまま面接は終わってしまいました。

結局その企業の一次面接は通過し、
二次面接(最終)に進むことになりました。
緊張と準備不足からしどろもどろになってしまいましたが、
熱意は出し切ったと思っているので、
情けをかけていただいた結果かもしれません。

そこで問題なのは、
次の面接時に「本当は7月入社を希望したいのですが…」と伝えていいのかどうかです。

相手が納得するような正当な理由があれば。
7月まで入社を待てるほど私に魅力があれば。
そう言ってしまうのもありかもしれません。

でも一度言ったことを訂正することで
「キープされているのではないか」
「大して志望度が高くないのではないか」
と思われてしまうでしょう。
言えない本音は
「志望度は高いけどキープであることも確か(内定を得られた場合の話)(そもそも内定をいただけなかったら杞憂)(傲慢な考え…)」です。

今選考を進んでいるA社に関して
私の希望する業界・職種に属していないことが悩みのたねになっています。
(一方で他に面接を控えている企業は希望企業・希望職種のものです。)

A社は業界・職種こそ希望ではないものの、
「社会から認められている・必要とされているサービスで、私自身そのサービスを良いものだと真に思っている」
「わくわく感(その企業の理念や仕事内容等に共感し、感覚的にわくわくする)」
という就活の軸には合っているのです。
(一方で他企業のサービス内容に関して、軸と外れている部分があると感じるのもあります。仕事内容は希望通りなのですが…)

来週の最終面接を通過すれば、6月から働き始めることは可能なスケジュールで選考が進んでいます。
(受からないことには悩むのも気が早いというのはいったんさておき)
このまま早くにA社で内定が出た場合、
他の選考を残したままで決めていいのか…
他の選考も受けきり、自分の生き方・働き方を再度見つめ直した上で今後の進路を決めることは可能なのか…

言わない方がいいことを言わないことの大事さ
を新卒時の就職活動で学んだ私は、
今回の件も「言わない方がいいこと」なのではないかと思い、
ちょっと考えてしまうのでした。。



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