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[移住編] 鹿児島への引越し費用はおいくら?はじめての見積もりにドキドキ。

田舎ももっていない、生まれも育ちも東京の私が、コロナ禍に決意した鹿児島への移住!それも遂に決着をつけようとしている…!

2021年 3月 移住、決意表明 〜鹿児島へ報告しにいく旅〜
2021年 5月 プチ2拠点生活スタート 〜カヤックインターンの始まり〜
2022年 4月 がっつり2拠点生活スタート 
2022年 7月 鹿児島での家が決まる 〜サクラジマハウスDIYの始まり〜

決意してから2年が経とうとしている、向こうの人からしたら「言ってるだけじゃん?」と思われても仕方ないような状況。笑

そんな状況を脱却すべく、いよいよ引越しの手配をした。

2023年1月16日 引越し 〜さいたま→鹿児島へ〜

はじめての引越し(業者に手配ということが)にドギマギしながらも、やっと決まった…決められたのでその経緯をざっくり記録する。

はじめての見積もり

9月に、いつできるかわからない引越しの見積もりをとってくれと、3社に依頼をした。ちなみに、3社というのは

  • アート引越しセンター

  • 日通

  • サカイ引越しセンター

理由は後ほど。

引越し日が決められない!!

3社ともに言われたのが「日にちを先に決めてください」ということだった。
「え?日にち決まってないとダメなの?」と思った私。

私の中での順番は、
① 見積もりをとる
② 業者を決める
③ 日にちを決める
だったの。勝手言うけど、見積もり額を聞いてやろうと思ってたの。

そんな気持ちを伝えたら、3社とも見積もり対応をしてくれた。

① アート引越しセンター

ネットで申請して、電話での簡単なヒアリング。その後営業さんが訪問し、見積もりにきた。
何をするのかなーって思ったけど、持っていくもの、置いてくものの確認、とくに大きな家具や照明の確認あ。当たり前だけど、引越しする私より理解していて慣れる感じ、ぱっぱっとしてた!
タブレットと簡易プリンターも持っていて、その場で印刷して見積書を出してくれた。

② 日通

JALのマイルが貯まるのが魅力だった日通。ネットで申請後、電話が来て、日を開けずに訪問に来てくれた。アートもそうだけど、ほんとスピーディー!
来てからの流れは、アート引越しと一緒。
移動に使うのはカートタイプでなく、コンテナと言ってたと思う。

③ サカイ引越しセンター

ネットで申請、そしてオンライン見積もりでお願いしてみた!スマホで全室ぐるっとお見せして、持っていくもの・持っていかないものを伝える。
記憶があいまいだけど、移動に使うのはトラックだったハズ。日にちがざっくりしていたのもあるけど、評判がイマイチだったから最初から期待してはいなかったのも本音。

気になる金額は?

高い順に
30万・・・日通
25万・・・サカイ引越しセンター
17万・・・アート引越しセンター  ☜

飛び抜けて安かった アート引越センター に依頼することに決めた。

日通の見積もり明細

なぜこの3社から選んだのか?

移住先の鹿児島市で「かごしま市IJU倶楽部」という、移住を検討している人向けのサービスがある。その中に、引越しに係る特典があり、この3社が対象だったからだ。

その割引も使ってとは言え、関東から九州への単身引越しで、ベッドも冷蔵庫も入れて17万なら嬉しいですね^^ むしろ安いとも思っちゃった。

個人でやろうと思ってたけど、下のサービスもあるんだからやっぱり安いと思う。

引越し屋さんってプロ!

説明きいて驚いたのが、上の17万という料金にこれらが含まれていること。

  • エコ楽ボックス(ハンガーやシューズそのまま)

  • 引越し資材(段ボールやテープ)

  • 照明の取り外し

そして、この見積もりの日に段ボールやテープ類をしっかり車に持ってきていたことに驚いた。そのまま置いていってくれたのだ。これがあると前に進める!

引越しまで、あと10日。

とりあえず、家にあるものも
①持ってくもの ②売るもの ③ゴミにするもの の3つに分類。
今さらながらメルカリも始めてみた。売れるぞ、売れる。

見積もりにきた方が、営業さんでなくムービングスタッフ(引越しの作業もする人)だったので、いろんなことを教えてくれた。
「『え?そこまでするんですか?』ってところまでやりますよー!」
って話してくれた。当日が楽しみだ。

あと10日、荷造りがんばるぞー!

2階の部屋からの景色

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