カタオカマナミと桜島と海。 ~初めての台風を経験する~
鹿児島に移住してちょうど4ヶ月・・・のカタオカマナミです🌋
普段は、餃子の食べある記を書いたり、古民家D.I.Y. のことを書いたりしています。
今回は、住みはじめてから初めての経験になる台風!
桜島ならではの台風への対応とか感じたことをまとめてみた。
台風6号って?
これを書いている2023年8月9日(水) 7時現在、台風がどこにいるかというと…
目からは離れているけど、風の影響はそこそこあるエリア。
雨風の予報はこんな感じ。ピークは9日の昼間。
この天気予報をみて、考えたのは。
8月8日(火) 「どこで過ごそうか?」
ということ。で、鹿児島港側にあるイルカゲストハウスに避難!
理由は、桜島の中にいると不便そうだから笑
私が移住する理由となったゲストハウスは、鹿児島の実家のようなもの。
台風が接近する日の前日に、桜島フェリーの欠航が決まっていたので、その前にきていた。
- 桜島側の様子
- 海上の様子
何か見慣れない船がある。
聞くと、「奄美方面やトカラ列島に行き来する船が、ここに避難しにきているんだよ」と教えてくれた人がいた。
降りると、TV局も様子を伺いにきていた。
8月9日(水) 雨風ピーク
ゆーーっくり進む台風の影響は、1日中続く。
朝の、少し穏やかな時間に買い物に出かけたら、落ち葉に混ざってサンダルがあった。
8月10日(木) 桜島に帰れるか?
日にちが変われば、フェリー動きそうかなーという風予報。
問題は、クルーが出勤できなかったり、帰れなかったりすることだと思う。
8~9日にかけては、島内で停電も起きていたそう。
築70年超えのおうちが、どうか無事でありますように(あと、冷蔵庫の中身)!
『まぁ、大丈夫だよ。』
と台風前に言ってくれたのは大家さん。私が不在の時は、合鍵でこっそり入っていろいろしてくれる。
80歳過ぎの、桜島住みが長い大家さんが言うならなんとなく安心。
桜島のようにどっしりした大家さんがいるから、私は安心して暮らせる。
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