見出し画像

令和5年度本試験を終えて

こんにちは。
行政書士資格取得を目指し勉強中のけいつぁんと申します。

ろくにノートを更新しないまま本試験を終えてしまいました…
本当に申し訳ございません。

結論から書くと、今年の合格は絶望的という感じです。

それでは、得点数を載せておきますね。


基 1/2
憲 0/5←本当にひどい
行 14/19
民 6/9
商 3/5
多 6/12
一 6/14←ギリギリ過ぎて冷や汗が出た

記述式抜き 132点

記 11月28日現在 採点待ち

という事で、今年の本試験は惨敗でした。


憲法に関しては、直近の伊藤塾の模試では2回とも4/5だったのである程度の自信がありました。が、結果は0。判例問題もかなり精度を上げて臨んだが、0
自己採点後は、「今までの憲法の学習はなんだったんだ?」とさえ考えました。

行政法は問1~問20まではパーフェクトでしたが、問21以降でAランク問題を2問も落としてしまい不甲斐ない得点に。

フォーサイトの調べによると今年の行政法は正答率60%を超える問題が10問しか無かった(2022年度は15問)とし、難化傾向にあると発信している。

民法もAランク問題を2問落としてしまってます。
民法については苦手で避け続けたテーマからの出題で、見た瞬間全くわからずでした。

商法会社法については、本当にまぐれだと思っています。運が良かった。

多肢選択式については最後の最後に解くのはやめようと思います。※ダメゼッタイ

一般知識はギリギリ足切りを回避しました。超直前期につめこんだ甲斐があったのか疑問が残ります。

記述式はというと、

問44 被告を間違える
問45 物上代位と書けない
問46 契約不適合責任と書くのをやめた

など、残念な結果に。

本試験まで約1270時間費やしました。それでも届かなかったです。
途中から独学に切り替えた事が悪かったのか、はたまた独学に切り替えなかったらこの点数は取れなかったのか。

率直な感想は、法令科目40%、一般知識60%の比率で受かると思います。
一般知識先生の出来上がりです。

法令科目で頑張った人が報われないんだなぁ~と悲しくなった本試験結果でした。

来年こそは!!!!!!

このノートを通じて1人でも多くの人が資格取得に興味を持ち、人生を変えるきっかけになってもらえますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?