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やりたいことないなら行政書士を目指したら良いのではないかという話

私は、行政書士の資格はコスパが最強と考えております。

行政書士試験の周りの知り合いを見ると、あまり行政書士になった後のやりたいことが明確な受験生はいませんでした。

どういうことか。

医者であれば僕がコロナを克服する薬を作るんだ。等々の志高く、やりたいことが明確な人が多くいます。

行政書士試験に合格してこれがしたいと明確に決まっている受験生はほとんどいないのではないでしょうか。

それくらい行政書士試験を受験する人は私を含めて志が高くない人がいると思います。

※全員がそうだとは思いませんが。開業後に夢を見つけたり専門分野を見つける人が多いのは事実です。

そうなると、TVやメディアに取材されるような経営者がライバルになるわけではありません。

私のように志が低い人間がライバルになる確率が高いわけです。

ちなみに私の行政書士の知人は全員が稼いでいます。

しかも全員が800万円以上給料としてもらっています。

決して超優秀なビジネスマンで社長賞を取っていたような人ではありません。

ちなみにその一人の友人は社会経験がなく30歳まで無職でした笑

そんな彼でも、1年で合格して先生と呼ばれ1000万円以上の報酬を得ているのです。

社会人になって働いていると同期が自分より先に出世した。

煩わしい人間関係で辟易としているという方も多いと思います。

いっそのこと独立するかと考えたことがあってもハードルが高い。

そんなあなたに行政書士の資格を強くおすすめします。

働きながらでも週末や就業後に業務に取り組むことができるからです。

それに一件いくらと報酬額が明確なので他の副業とは比べ物にならないくらい安定した副業収入になるはずです。

副業として経験を積んで今もらっている給料を超えてから独立すれば良いのですから。

リスクを取らずに独立できます。

行政書士で有名な人や事務所をしっていますか?と質問すると、ほとんどの人が知らないと答えます。

それはマイナーな業界でライバルも弱い業界と言えるのではないでしょうか。

どの業界でも業界の縮図としてランキングがあったりしますが、行政書士業界は残念ながら市場規模の発表もされていません。。。悲しいことですがマイナーな業界ということなのでしょう。

それでも腐っても国家資格です。

高尚な理念があるから行政書士の資格を取得する人もいると思いますが、原則としてなんとなく行政書士になりたくて勉強している人が多いのが行政書士資格の特徴です。

肌感になるのですが、サラリーマンを少なくとも5年間程度経験した人であれば、行政書士界隈では間違いなく戦闘力は上位に位置すると思います

ライバルが弱いと言えるのも行政書士業界で食べていくのには大きなメリットであり魅力だと私は感じています。

※こんな事言うと他の行政書士から嫌われると思いますが、事実です。

そして、不安な方は週末や就業後の時間でも独立してコツコツやっていけるので、リスクを極力減らしながら挑戦できるのも魅力です。

行政書士界隈をディスるわけではありませんがこれがリアルだと私は思っています。

夢はないけど独立できるのも行政書士になる魅力ではないでしょうか。


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