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プロ業務ハッカーとして働くことの意義

今日は「プロ業務ハッカーとして働くことの意義」と題してプロ業務ハッカーとして働くことの魅力について書いていきたいと思います。

今回の話で出てくる「プロ業務ハッカー」とは弊社を始め、kintoneの開発会社など「業務改善のプロが集まる集団に属し、顧客の業務改善を進めている人」ということにします。


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下の様な観点から、プロ業務ハッカーをおすすめ出来ます。

・チーム体制により心理的負担の軽減が可能な点

・同種が集まることにより正しい評価が可能になる点

・協力体制により個人の得意分野を活かせる点


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チーム体制により心理的負担の軽減が可能な点


一人で社内SEを請け負っているような方のお話をきくと、当然のようにその人自身がシステムに対する全責任を持つような体制になってしまっていると感じます。

人なので、いつ・どんな時も一定の成果を出し続けるというのは難しいはずです。

お互いに支え合い、注意し合い、何かあった際には一緒に乗り越えていける仲間がいるとう心強さ容易に想像がつくのではなかと思います。


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同種が集まることにより正しい評価が可能になる点


「評価」というと堅苦しい話になってしまいますが、もっと楽しい話で、自分が良いと思った技術や手法を共有した時に「(・∀・)イイネ!!」と言ってもらえる環境はとても幸せなことだと思っています。

また、指摘し合える環境も大切だと考えています。善し悪しの議論が出来てこそ、ある基準値が見え、それにより各々の成長が進むように感じてます。


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協力体制により個人の得意分野を活かせる点


「業務」と一口にいっても多種多様なので、行ハッカーとの相性があるなぁと感じています。

経験上製造業の一般的な業務の流れに精通していたり、個人の特性上細かい仕様を抑えるのが得意だったり、そういった自身の技術を活かせるのがチームで行なってる利点だと感じています。

直接担当顧客に反映することもあれば、チームにノウハウとして共有することで貢献もできます。

そう考えると、自身の取り組んだことのない業務にチャレンジ出来るのも支えてくれる仲間がいるからだと感じます。


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すごく当たり前の話ではあるのですが、改めてプロ業務ハッカーの集団に入ることの意義についてまとめてみました。

プロ業務ハッカーに興味がある方は是非参考にして、未来の自身の姿を想像してみて下さい。 では〜。

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