ぎょめちゃん
短歌や詩です
人間が書いとります
貴羽るきさん(@rukitakahane)と制作しているネットプリントの「特急白虎」です。 Ⓒ青井香帆、貴羽るき、イト
最新の鉄腕アトムのアニメではケンイチくんがなぜか黒人・あおい香帆
鉛筆が捨てられないと泣いていたあの子は春の桶屋の下僕 食卓に堅揚げポテトが仁を成すこころの声を聞かせてご覧 バタフライ・エフェクトバタフライ・エフェクト羽ばたけばそら、羽ばたけば空 コメントが700いいねいくように見つめられたら笑うしかない グレンラガン歯を犠牲にして見たけれど小松菜奈から暮れの伝言
蝉が結構な距離を飛んでて、かっこよかった
オリンピックかあ おばあさんになったらゆっくり熱中して観たいなあ
萩尾望都「11人いる!」を読んだよ。最後を描かないのは、ズルいような、安心したような。
生きてんの申し訳無さすぎる(お金稼いだり生産性のあることしてないから)んだけどどうしたらいいんだろ?もちろん生産性のあることしてない人生きてる意味ないとか思わないけど、自分に当てはめると困る
やっぱり最高な小狼「レジではイヤホンを外さなきゃ、店員さんに失礼だろ」
恐竜のたまごのように温かい機械が吐いた一二〇円
ぽろぽろと涙が出そうな一日だったよ。
逆アンミカ 「色ってな、無いねん」
週末ごろから、さらさらした、横に流れていく雨が続いてる。雨にもいろいろある。季節もよるのかな。 これから、誰に話すわけでもなく最近気づいたことを自分の頭を整理するために書きたいと思います。 10代になったころから、小説を書き始めていた。自分が勝手にそれを小説と呼んでいたんだけど。書くことは夢のように楽しく、私の小説を面白いとか、私の文章が好きだと言ってもらえたことは、私の救いになっている。多分、当時感じていた以上に、今の自分を支えていると思う。 大学生になって、
https://kakuyomu.jp/works/16817330660497180640 6年ぶりぐらいに小説を1つ完結させました。読んでもらえるとうれしいです。
王さまのお墓に刻む文字のようレンジでパスタ作れる容器 あなたは意気地なしなんじゃなくて賢いの王冠柄のズボンとスカート 瞼って字の右側が顔っぽい 笑って話すきみにふれたい 寝ているか死んでいるかを確実に見分けるために寝息はあって 石付きを落とせば軽い半夏生きのこのようにそこに座れり 吹いたらば音が天まで届くだろう道枝くんのまっすぐな骨 心から同情したい アラームに眠り続ける優しい夫
市バスから転がり落ちて立ちつくす家出を決めたぬいぐるみたち 大阪が一望できる窓辺にて通天閣がかわいく光る 体からアクセサリーを逃がしてく処刑前夜の王女みたいに 菜の花はとりわけ名前のない花で 無欲だ いいや いいや 無欲だ ブランコがまあるく揺れる元気かと何度も聞かれほほえんでいる あの姿からかさおばけみたいだな電信柱の陰で笑った 大雪が降ってうまれた国もあるチーズケーキを等分に切る ここで番組の途中ですがカラオケ館からのお知らせですプロポーズなら外でやれ 美
いったんこれで最後です。 以下、る:貴羽るき な:村上なぎ です。 って、これまでとフォントが全然ちゃうやないかーい!(すみません私がPDFした回です) る:虎柄のパンツってほんとにあるんだ、って西武で二人でびっくりしたい ⇒鬼のパンツが西武に売っている。寅年だけでなく、通年のものだったら余計びっくりします。9号は寅年にちなんで虎の連作を作りました。 な:夕飯のだし巻き卵湯気を立てコニカミノルタプラネタリウム …私の歌のどこが虎かは、本編で確認してください(笑) る
はーい! 特急白虎①のつづきです。 る:貴羽るき な:村上なぎ です。 る:亡霊のわたしは川沿いを歩きちょっと正気になったら戻る ⇒正気な亡霊って面白い。でも亡霊に会ったことないから、本物は意外と冷静なのかな。この歌の趣旨とはズレてる話だとは思うけど。 な:家事をする手がとまらないゼンマイを捨てたブリキのおもちゃみたいに る:めちゃくちゃに歩いて帰る迷子にもなれないことに気づいてしまう ⇒前半がるきちゃんが好きな雪舟えま氏ぽい感じもする。迷子に「は」ではなく、迷子に「も