【詩】「アイドル」 7 魚群探知機 2022年10月25日 19:16 空っぽの僕の心にウーファーの低音が打ちつけるアイドルが歌って踊るその足元で鳴っている飾りにもなれない僕はせめて共鳴すればいいのに胸に空気を溜め込んでじっとただ眺めている淡白は魅力ではなく味なし、と嘲笑うフリして慰めながらふざけた音が僕には似合う精神の背が低いから足元に鎖繋いで重低音は頭上を越えた ダウンロード copy この記事が参加している募集 眠れない夜に 68,537件 #写真 #詩 #眠れない夜に #アイドル #クリエイターフェス 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート