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筋トレによる巻き肩改善

鏡に映る自分の上半身を見る度に右肩が下がっているのを感じていました。
右肩が下がっているのは20台前半の頃に草野球で肩を痛めたことが原因と考え、時折肩こりに悩まされることはあってもその他日常生活に支障をきたすことがなかったので放置していました。

ところがある時気付いたのです。

右肩が下がっているように見えたのは骨格の問題ではなく、右肩が前に、つまり『巻き肩』と呼ばれる本来耳の真横あたりにあるべき肩が前のめりのような状態になっていました。
胸を張るようにすると肩が左右同じ高さになるのです。

意識していないと右肩が前のめりになります。

これも筋トレを続けていたら改善されました。

筋トレによって、肩まわりや背中、胸の筋肉がついてきたことで巻き肩は改善され、今では意識しなくても胸を張った状態が普段の状態になり、鏡で見ても肩の位置が左右同じ高さになっています。

猫背になりやすい方も同じ理屈で改善できますので、整体や整骨院に行ってもなかなか改善されない場合は、3ヶ月程度で効果は現れると思うのでぜひ筋トレをおススメします!

ではまた!

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