Twitter最強自動ツール

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●僕は、自由が欲しくてネットで副業を始めたはずなのに、
 気が付けば作業に追われてばかりで自由とは程遠い毎日を送っていました。

●僕は、色々ありすぎて何をやればいいか分からなかったので
 誰でも簡単に稼げると噂のサイトアフィリに挑戦しましたが、
 そもそも更新する内容にぜんぜん興味が無かったため
 少しずつ少しずつモチベーションが下がっていきました。

●僕は、なけなしの貯金を崩して様々な商材に手を出してきましたが、
 結局どれも長続きせずロクに稼げないまま時間と労力をお金を無駄にし、
 そして気が付けば何やら凄そうな新商材に目移りするという悪循環に陥っていました。

●僕は、学校の授業以外でパソコンを使う事なんでほとんど無かったので、
 よくわからない専門用語と格闘する毎日は
 苦痛で苦痛で仕方がありませんでした。
 
●僕は、学業の合間に作業に励んでいましたが、
 いつも支払い最低額の5,000円にすら届かなかったため、
 これならバイトした方がマシじゃないかと思ったことは一度や二度ではありません。

●僕は、一瞬だけちょっぴり稼げるようになった事はあるものの
 その直後に主力のサイトが飛んでしまい
 まるまる半年間は死んだ魚のような目をしてパソコンに向かっていました。

●僕は、こうして先が見えない状態が長く続いたものですから、
 ふとした瞬間に「もしかしたら自分には無理なのか」「会社にこき使われるしかないのか」
 というネガティブなイメージが何度も何度も何度も何度も脳裏に浮かんでいました。

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―― 子供の頃、どの家庭でも父親は深夜に帰ってくるものだと思っていました。

僕の父は平日はもちろん土日も大抵終電で帰ってくるので
一緒にご飯を食べないのが当たり前、
たまの休みには一日中寝ているから顔を見ることもほとんど無い…
父と子というのはそういうものだと思っていたのです。

しかし多くの友達と話していく中で普通はそうではないと知り、

もしかして僕の父はとんでもなく不幸なんじゃないか?
ひょっとすると自分もそんな風になってしまうのか?

そんな事を少しずつ考えるようになりました。

最後に父の笑顔を見たのはいつだろう。

何を楽しみに生きているのだろう。

起きる。
朝食もそこそこに満員電車に押し込まれ、
ただひたすらに働き続けボロボロになって帰宅し、
死んだように眠る。
起きる。
朝食もそこそこに満員電車に押し込まれ、
ただひたすらに働き続けボロボロになって帰宅し、
死んだように眠る。

それって、


じゃないですか。

そんな毎日を繰り返す父を見て育ったものですから、
自分にもそんな未来が待っているような気がしてきて
それはそれは恐ろしくなったのです。


高2のある日、やりどころのない漠然とした不安に耐え切れず、
いつものように終電で帰宅し取り置きされた夕食を温めもせずに口に運ぶ父親に
思い切ってこう聞いてみました。

「親父、ぶっちゃけた話なんだけどさ、」
「そんな毎日で人生楽しいの?」

と。

その時、蚊が鳴くような声で放たれた父の言葉は
今でも忘れられません。


「お前たちを食わせるためだよ、仕方ないだろ…」
「…… …他の方法あるなら教えてくれよ」


…。

親父、すまない。

自分の自由を全て投げ捨てて家族のために働いている。
逃げ出すことなどできるはずもない。
もう、人生に行き詰まってしまっている。

全ては父をこき使っているブラック企業が悪い。
(最近知ったのですが、残業の殆どはサービス残業だったようです)

そんな会社に入ってしまったらもう終わりだ。
俺はなんとかして、どうにかして、そんな風にならないようにしなくちゃ。

そして、できることなら、父を救ってやりたい。

けど、どうすればいいのだろう。

大学生になっても全く先が見えない。

就職担当に言われるまでもなく、
就職がめちゃくちゃ厳しくなってる事は分かりきっている。

いわゆる一流企業に就職した先輩もいるが、
「就職したら地獄。今のうちに遊んでおきな」
と、どこか諦めた顔で語っていた。

内定を勝ち取り卒業を控えた先輩は
「遊べるのは今だけだからな!親から借金してでも遊ぶぜ!」
と豪語し毎日飲み歩いている。

なんだろう。

いつからこの国はそんな事になってしまったのだろう。

まず、就職できるかどうかわからない。

たとえ就職できても、蓋を開けてみたら超絶ブラックかもしれない。

運良くホワイトな会社だったとしても、
いつ首になるかわからない。いつ倒産するかわからない。

そんなんじゃ、家族を養えるだけの経済的余裕を持ちつつ
自分の時間も確保するなんて夢物語じゃないか…。

そうして考えに考えた挙句僕がたどり着いた結論は
「会社に頼らず、自分で稼ぐ力を手に入れる」ことでした。

周りを見てもブラック企業ばかり、
誰もが知っている大企業すらあっさり倒産。

こんな時代だから、自分自身で稼ぐ能力を持たなければならないんだ。
会社なんかに頼っていたら家族を守ることすらできなくなる。

これは俺の人生なんだ!会社の奴隷になってたまるか!
できることなら、父のぶんも稼いで、少しでも早く退職させてやりたい……!


そうしてネットビジネスの世界に足を踏み入れたものの、先ほどお伝えしたように
ゴミのようなブログを垂れ流すノウハウコレクター状態を2年近くも続けるばかりで
半ば諦めかけていたのですが、

ある日、ひょんな事から希望の光を見つけたのです。

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