日記13回目 仮定

私は昨日人生について再吟味してみました。
それは私が何を目指しているのかをクリアにしたかっだからです。

自問自答をしていく中で人生とは「幸せ探しの旅」のようなものと考えました。

よくある考えですが、意識することは重要と思いした。

そうなると次に気になるのが成功と幸せについてです。
まず、成功は幸せへの必要十分条件、十分条件、必要条件、どれでしょうか?
私の答えはどれでもないが正解と思います。

成功は幸せになるための一つのキーであって、必ずしも必要ではないと考えます。

この時私は、「じゃあなんで自分は幸せだと実感して日々生きれてないのか?なんで不満そうなのか?」について考えました。

そしてその結果、幸せとは大きく2つの要素でできており、2つのバランスが適度でいることなのでは?と感じました。
2つの要素とは

1. 求める生活水準を満たしているか
2. 自己実現ができているか
です。

1については交友関係、安全や健康、衣食住などのベースとなる部分です。
2については少し難しいですが自分の欲求をどの程度満たせているのかという部分です。成功などはそれを満たすための手段だと思います。

そしてこれらが適切なバランスで保たれている時、幸せと感じると結論付けました。

次に、ではなんのため本を読むのかと言うと、遠回しに言えば自分が幸せになるためです。

1と2のバランスや水準を保ち続けるのは相当難しいため、人は本を読み学ぶのだと思います。
知識を糧にすることで人は幸せへ近づけるのではないか?と思うのです。
例えば、2つのバランスを今なぜ自分は満たせていないのか?→時間がないから?→タイムマネジメントの本を読もう。などですね。

もちろん本を読むことは幸せの必要十分条件ではないですが、本を読みそれで何かを学ぶことで誰でも幸せに近づけるのではないかとは思います。


最後に自分のことで考えてみます。

今、私は目標を持ちそれに時間をかけていますがその仮定は幸せではないです。
勉強しながら「俺幸せだ〜」とは思わないです。
ですが、勉強した時の達成感、知識を得たとき、仮説が正しかったときなどは幸福感を少なからず感じれていると思います。
つまり、成功は幸せまでの過程です。
目標とは成功までの道導であり、小さな目標を達成していくことが大きな目標(ここを成功)へと繋がり、その過程をいかに楽しむかが幸せへの道のりです。

一人語りがすごく、なんか宗教じみてますが、
自分がなんのために仕事してる?
なんのために金を稼ぐ?
なんでこんなしんどい思いをしてる?
など思うことがあると思います。

そんな時、一度立ち止まって人生について考えると、自分のことを考えることであり、自分を理解することにつながると思います。

以上です。
自分がなぜゲーム作りを目標にしているのか、自分に何が足りないのか、
これを再認識できました。

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