ブルーズのウィンガー、ケイレブ・クラークがNZラグビーと2年契約を更新。
オールブラックスとブルーズのスター選手であるケイレブ・クラークが、2024年末までの2年間、NZラグビーと再契約することを発表しました。
現在、アイルランドとの3テストシリーズに向けて代表キャンプ中の23歳のクラークは、2020年にニュージーランド代表としてデビューし、4テストに出場した後、セブンズに目を向け、東京五輪のメンバー入りを逃しました。
スーパーラグビーでは、ブルーズで37試合に出場し、ハムストリングの張りでプレーオフを欠場するまでのシーズン、最高のフォームを取り戻しました。
「ケイレブは、現代の若い選手にとして非常に刺激的な資質を持っています」と、ブルースのレオン・マクドナルドHCは語りました。「スピードとパワーを兼ね備えた鍛え抜かれたスプリンターであり、卓越したボールスキルを持っています」
「そして何より、彼は優れた若者であり、献身的なアスリートであり、善良な人間です」
父のエロニ・クラークは、ブルース・フランチャイズの基盤選手として、オールブラックスで24テストに出場しました。
クラークJr.は、「ブルーズ以外の場所には行きたくないんです」と語り、「素晴らしい環境で、選手たちは一緒に懸命に働き、同時にとても楽しんでいます」と語りました。
#マオリオールブラックス
— ALL BLACKS番記者・黒猫 (@rugbykuronekoya) June 27, 2022
✍️29日にアイルランド代表との2テストシリーズの初戦を迎えるマオリオールブラックスが本日メンバーの発表を行いましたが、TJペレナラさんと共同キャプテン務めるブラッド・ウェバーさんは黒いジャージーを取り戻すことに燃えているようです。ペレナラさんとウェバーさんは👇 pic.twitter.com/HyWg58heov
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？