見出し画像

NZラグビー、スーパーラグビーの試合をインバーカーギルからダニーデンに変更。

ニュージーランドラグビーは、インバーカーギルでのスーパーラグビーのナイトゲーム開催計画を中止し、ダニーデンのフォーサイス・バー・スタジアムに試合を移しました。

大会の最初の3ラウンドの金曜日と土曜日のナイトゲームは、ラグビーパークで行われる予定でした。

しかし、チームとNZRの話し合いの結果、屋根を含むフォーサイス・バーの設備が整っていることから、ナイトマッチの選択肢としてフォーサイス・バーを選ぶことになりました。

しかし、政府が定めた新型コロナのレッド設定により、集会は100人までに制限されているため、ファンはチームを応援することができません。

ニュージーランドを拠点とするスーパーラグビー・パシフィックチーム6チームは、今週末、クイーンズタウンのバブルに移動します。

この移動により、ダニーデンでプレーするチームは、各試合の後、クイーンズタウンまでバスで戻る必要があるため、移動時間が多少増えることになります。

スーパーラグビー・パシフィック・シーズンの最初の3週間のデイタイムマッチは、チームがクイーンズタウンに滞在している間、ワカティプ・ラグビー・クラブで行われることになりました。

Dunedin Venues Management Ltdのチーフエグゼクティブ、テリー・デイビス氏は、フォーサイス・バー・スタジアムへの試合の移動は、観客が集まらないという事実にもかかわらず、市にとって「素晴らしい」ことであると述べました。

「このような状況の中で、スタジアムを紹介できるのは素晴らしいことです」

「観客が来ないのは残念ですが、これからのことを考えれば、その理由もわかるだろうし、それに参加できることをうれしく思います」


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?