【58】『栢木先生の基本情報技術者教室』【第3章 基礎理論】(備忘録)
~⚠️以下は備忘録です🙇~
日常生活では0~9の数字(10進数)を使っていますが、コンピュータ内では0と1の数字(2進数)が使われ、演算は、「1-1=0」を「1+(-1)=0」のように、減算でも加算で行います。
数値の表現には、固定小数点と浮動小数点があり、数値には円周率のように真の値との誤差が発生します。
コンピュータ内で乗算や除算する場合は、左右にビットをずらして演算します(シフト演算)。
真と偽(0と1)のどちらかの値を持つデータ間で行われる演算を倫理演算といいます。倫理演算には、倫理和(OR)、倫理積(AND)、否定(NOT)があり、それらを組み合わせて、排他的倫理和、否定倫理和、否定倫理積があります。
2進数の加算を行う加算器には、半加算器と全加算器があります。
アナログデータからデジタルデータに変換すること(A/D変換)で、デジタル信号でコンピュータを制御したり、AI、機械学習などに用いられています。
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