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BB小説家コミュニティ4期

オタクペンギン社長が、BB小説家コミュニティ内で行われていたリレー小説を公開しているのを見て。
楽しかったイベントの記念写真を、少し日が経ってから見返す時のような気分になりました。

予測不能なリレー小説の展開を、毎日のように見守るワクワク感。
自分も執筆に参加するときの楽しさ。
物語が進むたびに、雑談部屋でさざ波のように立ちのぼる皆さんのリアクション。

あの独特の空気感は、もう過ぎ去ってしまいました。
リレー小説の文言だけを他所に再掲したところで、あのお祭り感を再現することはできません。

日焼けした肌を撫でながら灼熱の夏を思い返しても、まぶしい輝きに満ちたあの日々の熱量は今、はるかに遠いところにあります。

しんどい仕事の合間に、あるいは、執筆に集中しきれないとき、ふらりとDiscordをのぞきに行くと、どんな時刻でもいつでも誰かがいて、創作議論や情報交換や、あるいは単なる世間話を交わしている。そんな環境に、いつの間にか自分がひどく依存してしまっていたことに、ふと気づきました。

何が言いたいかというと。
噂のBB小説家コミュニティ、入ってみたけどめちゃくちゃ面白かったよ」ということです。
詳しい内容については他の方がまとめてくださっているので、そちらに譲ります。


あと、ペンギン社長……まさかリレー小説の第3作目も公開するつもりではありますまいね!?(笑)

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