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悪用厳禁!恋愛したくない人は見ないで! 最強の恋愛テクニック①『相手のタイプを知る』

【注意】恋愛したい。婚活したいと思っていない方は本noteを読むと恋をしたくなるかもしれないので、読まないでください。

しかし、これから恋をしたい。気になる相手を振り向かせたい、婚活を成功させたい――という方は、本noteが役に立つこと間違いありません。

私は某占いサイトにて1年で5000人以上の恋愛相談を受けてきました。

その中には片思いもあれば「彼の気持ちが離れそうです」というマンネリに関する悩みや離れてしまった「別れてしまった彼の心を取り戻したい」という復縁の悩み。
不倫や浮気の人言えぬ恋に悩んでいる方のご相談もありますが、そういった方の心の不安が少しでも解消され、多くの人を幸せへと導いた結果見えてきたものがあります。

それは《恋愛のゴールデンルール》とも言うべき「恋を失敗させない」ための恋の原理原則です。

私の得意分野の1つ潜在意識と、それと密接な関わり合いがある気学。さらにエビデンスに用いた心理学の三位一体の融合。

5000人以上を鑑定していく中で、少しずつ見えてきたのが《気学×潜在意識×心理学テク》を活用した最強の恋愛テクニックでした。

――ただ、鑑定を受けて頂いたクライアント様からすると「先生、それ非常識です!」と言われることが多く。実際こうやってnoteでまとめてみると巷で溢れる「なんちゃって恋愛術」とは一線を画するものが出来上がりました。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、非常識な恋愛テクニックの根幹となる【陽犬×陰猫タイプ診断】からご紹介しましょう。

アナタは陽犬or陰猫どっちのタイプ? 自分とあの人のタイプを知ろう

「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉は最古の気学家と称されることもある孫子の兵法からの引用ですが、これは恋愛においても当てはまります。

アナタが彼(彼女)のことがわからないのは、相手がどんなタイプかを理解していないからに他なりません。

恋愛を上手く行かせるためのゴールデンルール1は「自分と相手のタイプを知ること」です。

それでは、まずアナタについて当てはまる項目の中で「陽」と「陰」の個数をメモしてチェックしてみてください。

【陽】どちらかと言えば初対面の人でも物怖じせず話せる
【陰】どちらかと言えば初対面の相手との会話は苦手
【陽】どちらかと言えば押しに弱い
【陰】どちらかと言えば自分の意見を通す
【陽】どちらかと言えば多人数でワイワイ飲む方が好き
【陰】どちらかと言えば1対1で語り合いたい
【陽】どちらかと言えば友だちの数は多くフレンドリー
【陰】どちらかと言えば友だちは少数精鋭派
【陽】どちらかと言えば先の事を考えて不安になる
【陰】どちらかと言えば過去の事を考えて憂鬱になる
【陽】どちらかと言えばウジウジと物事を考える
【陰】どちらかと言えば納得するまで行動できない
【陽】どちらかと言えば流行を追いかける
【陰】どちらかと言えば流行よりも自分の好みを優先する
【陽】どちらかと言えばアウトドア派でみんなで遊ぶ
【陰】どちらかと言えばインドア派で自分の目的を選ぶ
【陽】どちらかと言えばLINEのやり取りは絵文字や顔文字多め
【陰】どちらかと言えばLINEのやり取りはシンプルで簡素
【陽】どちらかと言えば恋人とは毎日「おはよう」「おやすみ」を言いたい
【陰】どちらかと言えば恋人とは自分のタイミングで連絡したり会いたい
【陽】どちらかと言えば人に役立つスキルや技術を身に着けたい
【陰】どちらかと言えば自分を高めるスキルや技術を身に着けたい

アナタは陽と陰どちらが多かったでしょうか?

そして、アナタが気になるあの人はアナタとは逆(陰ならば陽、陽ならば陰)の性質を持っているかもしれませんね。

「陽」の数が多い方は『陽犬タイプ』です。
「陰」の数が多い方は『陰猫タイプ』です。

それでは陽犬タイプと陰猫タイプの性格の違いについて、それぞれ詳しくお話して参ります。

ちなみに太極図の陰と陽と同じく、陽が多くても、陰が多くても良い悪いもありません。
陰も陽もあくまで”性質”の問題であり、さらに陰の中にも陽の要素が、陽の中にも陰の要素があり「10:0」ということもありません。

陽犬タイプはどんな人?コミュニケーションを求める

アナタは「陽」と聞いてどんなイメージでしょうか?

明朗快活? 陽キャっぽく「ウエーイ!」と誰とでも仲良くなりそうなタイプというイメージかもしれません。そのイメージは間違っていませんが、ソレに引っ張られないでくださいね。

陽犬タイプは、その名の通り「陽」の気が多く。太陽の「陽」と同じく、人を照らす、温かみがあるタイプが多い傾向があります。
犬のように人懐っこく、誰かにリードされることで安心感や喜びを感じやすいでしょう。

性格と見た目の傾向は次の通り。あくまで傾向なので、全てが当てはまるワケではありませんが当てはまる項目は多いハズ。

・押しに弱い
・物事を考えすぎてしまう
・人と気持ちを共有したい
・誰かの、何かの役に立ちたい
・周りの人の目を気にしてしまう
・コミュニケーションを取ることで安心する
・コミュニケーションを取るのが好き
・強く見られるけれど、内面はかなりナイーブ
・さびしがりやで誰かと一緒にいたい
・不安になりやすく安心したい
・「二人で」「一緒に」と共同作業が好き
・突発的なトラブルが苦手でパニックになりやすい
・心がかき乱されることに耐えられない
・安心、安定物事が変わらないことが好き
・言葉の裏に意味、含みを持たせる
・肌を露出する服装を好む
・色彩豊かな服装が好き

これがアナタ、或いはお相手のタイプです。

例えるならば、犬のように純真欄間でリードされたい。

犬のように感情が表に出やすく、かまってほしい。誰かと一緒に”群れる”ことで安心するタイプです。

これは翻って「誰かとコミュニケーションを取りたい」という傾向があり、ちょっとした事で「不安になりやすい」というタイプです。

これが相手のタイプならコミュニケーションとしては「相手を不安にさせない」「リードする」という事が重要になります。そして、犬のように定期的にかまってあげたり、感情や出来事を共有することで喜びを感じます。

このタイプは言葉の裏に意味を持ち、感情が豊かです。その感情に寄り添ってあげることが重要です。

次は陽犬と対になる「陰猫タイプ」について解説しましょう。

陰猫タイプはどんな人?個人主義で気まぐれで自分を中心に考える

陰猫タイプは必ずしも「陰キャ」というワケではありません。
「陰」に悪い意味やネガティブな意味はありません。転じて「陰」は根暗とかオタクっぽいとかそういう意味ではないことを改めて強調しておきます。

陰猫タイプは「陰」の気が多く。考えごとや人との関係は内へ、内へと奥深く心の中へと浸透していく傾向があります。

陽犬タイプとは対照的に「猫」のように気まぐれで、感情が読みづらく。遊びや仕事も「自分が楽しい事」「自分のやりがいがある事」に1人で夢中になる傾向があります。

・クールに見えて、内に情熱を蓄えている
・ストイックで自分を高める事に興味が強い
・自分をしっかり持っていて流されない
・好きな事になると夢中になり、集中しすぎる
・クリエイティブな事が好きでコツコツとした物事を好む
・人と同じ事より「自分にしか出来ないこと」に価値を感じる
・プロフェッショナルな自分になることを目指しやすい
・プライドが高いがリードしたい、主導権が欲しい
・人の気持ちを理解するのが苦手
・刺激、変わったことが好み、弱い
・新しいものに魅力を感じる
・自分が損をすることを嫌う
・実は話好きで自分の事をたくさん話したい
・自分で選択したい。人に選ばれるのを嫌う
・その場の雰囲気よりも「その時やるべき事」を重視する
・気まぐれにかまってほしい時がある
・問題解決能力が高く、頼りがいがある

これがアナタ、或いはお相手のタイプです。

「陰猫」という言葉のように「猫」をイメージして接すると、自分のことや相手の事を理解しやすくなります。

猫のように何を考えているかがわかりにくいものの、不意にかまってほしくなる「ツンデレ」な気質が強い。

実は寂しがり屋な面もあるものの、プライドが高いのでソレを表に出すことが出来ず「誘って欲しい」「察して欲しい」でも「YES」「NO」の選択は自分でしたい――という一言で言うと"めんどくさい"性格をしています。

これが相手のタイプならコミュニケーションとしては「相手のペースを大切にする」「リードさせてあげる」という事が重要になります。

そして、感情が読めない猫のようなお相手ですが、アナタの側にいるということは「アナタの側にいたい」という気持ちがあるということなのです。

このタイプは言葉よりも、行動を見た方が良いでしょう。相手の言葉にだけ振り回されてしまうと、肝心の「本当の彼の心」を見落としてしまいます。

陽犬タイプと陰猫タイプのカンタンな違いは上記の通りです。

陽犬タイプと陰猫タイプはビジネスでも活用できますよ!

「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」と先に触れたように相手が陽犬タイプなのか、陰猫タイプなのかを知っているか知っていないかでは、相手に対する接し方は異なるはずです。

そもそもアナタが相手の事を「何を考えているのかわからない」「相手の事がわからなくって不安だ」と思うのも相手のタイプがわからないからです。

逆に言えば、相手のタイプさえ分かってしまえば、どう接すれば良いかがなんとなく分かったのではないのでしょうか。

「陽」が多いなら愛犬に接するように、こちらがリードする。
「陰」が多いなら愛猫に接するように、相手のペースに合わせる

最低でも、これだけ覚えていれば"最悪の失敗"を避けやすくなります。

もちろん、この陽犬・陰猫診断法を生み出した私ですから、それぞれのタイプとどう接すれば相手の心を読めるようになるか。逆に言えば相手をコントロールすることが出来るのかをお話することも出来ます。

ちなみに「陽犬タイプの説明書」「陰猫タイプの説明書」は有料で配信しています。

「あの人にもっと好きになって欲しい!」「営業であの社長から契約を取りたい」という方は、ぜひそれぞれの説明書を理解してそれを恋愛やビジネスに役立ててくださいね。

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