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東京 月島もんじゃ『もへじ 上野分店』で 念願の「明太子もち もんじゃ (チーズトッピング) 」をいただきました!

どうしても「もんじゃ焼き」が食べたくて、東京の月島もんじゃ『もへじ 上野分店』へやって来ました。 

月島もんじゃ『もへじ 上野分店』。
明治4年創業、築地の魚店が始めたお店の姉妹店です。
(月島もんじゃ『もへじ』は現在、8店舗あります。)

これまで何度か お店の前を通ったのですが いつも行列が出来ていました…。

『もんじゃ焼き』は「もんじやき(文字焼き)」がなまって「もんじゃ焼き」になったのが名前の由来と言われてるそうです。

「もんじやき(文字焼き)」は 江戸時代末期に物資が不足して書くものがなかった時、小麦粉を水に溶いて鉄板に字を書くことで 子供達に文字を教えたのが始まりとされています。

・「もへじ」の『へのへのもへじ』とは…
「へ・の・へ・の・も・へ・じ」の 7つの ひらがなだけを使って 人の顔をした図柄を描く文字遊び(文字絵)のことです。
(調べたので 一応 説明しておきます…💧)

お店に到着した時間が早くて開店まで 30分以上ありました。
私、スタッフさんが指定した場所に並んでオープンを待ちます。

それから 一番乗りで入店です!!

座席の下がボックス状の物入れになっているので 荷物や衣服は ココにしまうことが出来ます。
これで鉄板で焼いた時の煙匂い付着を防げます、帰りには消臭スプレーを全身にかけてくれますよ。

早速、大人気のメニュー「明太子もち もんじゃ (チーズトッピング) 」を注文します。

その前に 出てくるのが「お通し」。

大きなゲソをバターをのせて鉄板で焼いて食べる。
自分で切りながら食べるのが とっても楽しい。

ジャジャーン!

そして、ついに運ばれてきました!!

「明太子もち もんじゃ (チーズトッピング) 」なり。

スタッフさんが目の前で手際よく焼いてくれます。

私「焼いているところの写真を撮って良いですか?」と聞くと「はい、もう喜んで!」と言ってくれました。

具材のキャベツをきざみながら炒める。
ドーナツ状の土手を作って具材を入れます。
明太子、もちが入ります!

もんじゃ、もんじゃ してから更に もんじゃ、もんじゃ、もんじゃ、もんじゃして混ぜていきます。

スタッフさん (多分 店長さん) に「大阪には もんじゃ焼きの お店はないのですか?」と逆に質問されました。

ここで ついにチーズをトッピング!!
スタッフさんからすれば「そ、そんなに写真を撮るのですか?」という感じです。

はい、「明太子もち もんじゃ (チーズトッピング) 」出来上がりました!!!

これまで何度も「もんじゃ焼き」を食べましたが「初めて、美味しい!」と思ったくらい満足しました!!!!!

お会計をする頃には かなりの待ち時間が発生していました。

その後、JR上野駅に向かって歩こうとしていたら 月島もんじゃ『もへじ 上野店』を発見。

あぁ、こんな近くにも お店があったんだ!!!
(し、知らなかった…💦)

だから 私が入ったお店は 月島もんじゃ『もへじ 上野分店』と呼ぶのですね。 

月島もんじゃ『もへじ 上野店』。

「上野店」から「上野分店」までは『39歩』です。
お店の壁にそのように書いてありました…。

月島もんじゃ『もへじ』~おススメですよ。

#おいしいお店

#イチオシのおいしい一品

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