うなぎ不使用のカップめし!… 日清食品『謎うなぎ丼』を食べてみました~。
【ニュース記事より】
日清食品は お湯をかけて5分で食べられる「日清のカップメシ」シリーズの新商品として「謎うなぎ丼」を発表した。 2024年7月15日から関東甲信越、中部、近畿地区限定で販売する。価格は369円(税込み398円)。
動物由来原料は一切使用せず、独自の大豆たんぱく加工技術により、うなぎの蒲焼きに近い食感と見た目、風味を再現した。「まるで“うなぎ丼”を食べているかのような風味と食感」を楽しめる。
【日清食品HPより】
『プラントベースうなぎ 謎うなぎ』がカップメシの具材に!
「しょうゆをベースに白身魚の旨みを加えたスープが染み込んだごはんに、ほんのりと山椒の風味をきかせた「謎うなぎ」を合わせました。
甘辛く濃厚な味わいの「特製甘辛たれ」をかけて仕上げれば、まるで "うなぎ丼" を食べているかのような風味と食感をお楽しみいただけます。」
※うなぎ風の具材は大豆たん白加工品です。
「謎うなぎ丼」の味付けには一部に動物由来原料を使用しています。
希望小売価格 369円 (税別)
具材として入っている「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」は、日清食品独自の「大豆たんぱく加工技術」を駆使することで、動物由来原料を使用せずに、本物の “うなぎの蒲焼” に近い食感や見た目、風味を再現しています。
ニュース記事に掲載されていたので購入しようと探したけど見つからず…💧
諦めかけていたところ スーパー(イオンさん)で普通に売っていました!
うなぎ不使用「謎うなぎ」は『カップヌードル』の「謎肉」(= カップヌードルに入っている加工肉のこと)の技術を利用しているそうです。
🍖「謎肉」とは…
正式名称はダイスミンチ。肉、大豆由来のもの、野菜などの原料を混ぜ合わせて成形し、フリーズドライ加工したもの。
最初は外見や味からは原料が分からず、ゆえに「謎肉」の愛称で呼ばれるようになったそうです。
⇩ これが『カップヌードル』の「謎肉」です!
さて、日清食品『謎うなぎ丼』。
うなぎ不使用『謎うなぎ丼』の「うなぎ」は【大豆たん白加工品】と記載されていました…
・日清食品『謎うなぎ丼』
《原材料名》
ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、味付けの素(砂糖、豚脂、粉末しょうゆ、しょうゆ、でん粉、植物油脂、小麦粉、鯛調味料、酵母エキス、たん白加水分解物、食塩、山椒)、大豆たん白加工品(粒状大豆たん白、植物油脂、粉末状大豆たん白、みりん、しょうゆ、その他)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、香料、カラメル色素、乳化剤、リン酸塩(Na)、酸味料、ゲル化剤(メチルセルロース)、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、植物炭末色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、チャ抽出物、(一部に小麦・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む)
この、うなぎ不使用『謎うなぎ丼』の「うなぎ」がどれくらい本物の「鰻」に似ているのか…
さっそく 食べてみたいと思います!
フタの上には「特製 甘辛たれ」が付いています。
「ココカラ ⇧ ハガス」
熱湯を注いで 5分間 待ちます!
お湯がプクプクと しみ込んでいきます
さぁ、5分が経ちましたよ!!
フタをはがして ぐるん、ぐるんと混ぜ混ぜします~
ポタポタと先ほどの「特製 甘辛たれ」を入れて 更に混ぜ混ぜします~~
分かりやすいように小皿に入れてみました!
いただきまーす!!!!
食べた感想は…
比較する対象が「本物のうなぎ」になってしまうので評価が難しい。
身近に「うなぎのフリーズドライ」ってないですから…💦
でも、さすがにカップ入り食品のトップメーカー 日清食品さんは 高いトータル技術で素晴らしい『カップ うなぎ丼』に仕上げてくれました!
味付けなど、インスタントカップ食品としては「文句のない美味しさ!」でしたよ。
とっても興味があった、うなぎ不使用のカップめし『謎うなぎ丼』でした。
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