STUDIOでWebサイト制作の仕事をはじめたい人へ。導入に使える資料と現場で使えるTipsをまとめました|2023年最新版
ノーコード・ローコード普及の後押しもありSTUDIOがプロジェクトで採用されることが一気に増えたと感じています。斯く言うわたしもこの数年でさまざまなプロジェクトでSTUDIOを活用してきました。
この記事では、STUDIOを案件に導入する際にトラブルを防ぐためのポイント、そして実際のプロジェクトですぐにつかえる導入資料のサンプルをセットにしました。
STUDIOをつかったWebサイト制作の案件をはじめたい人や、フローを整理したい人など、クオリティアップのお役に立てれば幸いです。
▼爆速でサイト構築が可能なSTUDIOテンプレートはこちら▼
https://studio.design/ja/store/designers/harukana_8
キットに含まれる内容のサンプル画像
STUDIOがマッチしているか改めて確認したり、キックオフミーティングに使えるヒアリングシートを盛り込んだ10ページ程度のスライド資料です。
シンプルなデザインで制作しているので、ベースにして再構築したり、自分のサービスに合わせてデザインをアレンジしたり改変しての使用が可能です。
※トラブル防止のため、再配布は禁止しています。
▼購入の前に、ぜひ一度目次で内容をチェックしてみてください▼
どうやってプロジェクトをスタートしているか
STUDIOを用いたWebサイト制作のプロジェクトのお話をいただいたら、まずは導入用の資料をつかったミーティングを行っています。そこで「本当にWebサイトが必要なのか」「じゃあそれはSTUDIOで実現できる内容なのか」をヒアリングし、すり合わせていきます。
ミーティングではこの導入用資料を使用しています👇
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読んでいただき、ありがとうございます! 美味しいコーヒーと美味しいお菓子で今日も生き延びます🙏🏻