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11月19日の独り言

しばらくnoteをさぼっていました
ぐりぎんです!
今は実家にもどり、結婚前に自分の部屋を大掃除した次第でございます。

短い期間であれもこれもとやらなければならないのは
少々ハードですが。
片付いた部屋を見ると少し寂しくなりますね

あと、ついつい見てしまう
昔のアルバムや日誌
小さいなりの世界がおもしろくて
見入って寄り道してしまいます

北海道はなまら寒くなってきています
冬を感じますね…
まだ雪はない様子ですが
一年も雪をみていないと
見た時の感動が高まるのかなぁ

あ、地元で保健室の先生をしている友人に会ってきまして
興味津々で仕事内容を聞いていました
なにやら彼女は性教育に力をいれているのだとか。(素敵!)

彼女が高校生の時、当時の保健の授業で
男性にむりやり犯されそうになったら
きん〇まを蹴れ!!!!
と先生から教えられたそうで苦笑

以来、性教育をしっかりせんとやばいな。
と感じたそうです

彼女の授業内容をサラッと聞いたのですが
男女同じ部屋でグループに分けて
避妊具を付ける練習をするそうです

で、個人的に気になったのが
その避妊具って自分で買うの?!それとも教材用???

彼女曰くNPO団体などが教材用に販売しているそうです
値段と個数を聞いたらかなりお買い得だったので

それって一般の人も買えるの???
「そういう考えをする人もいるから、購入時に学校や授業内容を説明した用紙を提出しなければならないよ(お前…)」
「あ…(残念)」

という余談はおいておいて
意外と生徒も恥ずかしがらずに真面目に授業を受けているそうです

今はSNSなどでも避妊や正しい性の情報を
発信していることもあり
前よりもちゃんと性に向き合っているのかなぁというイメージ

そして友人みたいな先生が増えるといいな
どうせ知っておかなければいけない知識

早期の正しい性教育なるものは
堂々と恥ずかしがらずに
大事なことだ!と教えられる先生が
教えてくれると心強いですね。

できたら親としても恥ずかしがらずに伝えたいところだけど、思春期の子供が素直に聞いてくれるのか否や
でも危険性だけは口うるさく伝えてもいいのかもしれません。だってほんと、妊娠なんてしたら男女ともに人生が変わるんだもの。望まれる妊娠ならいいけれども、あ、、やべ、、ではもう取り返しがつかないっていうこと…

女性も男性に嫌われたくないじゃなくて
避妊具つけるかつけないかそんなことで
いちゃもんつけてくる彼氏ならば
そこまでしか女性のことを考えてない男性なのでは。

と思ってしまうのですが…

一旦フェミニズムの話とかなると
とまらなくなってヒートアップしちゃうので

今日はここまでで(笑)

寒い日も続きますが
個々が出来る一番の対策をして
コロナの冬を乗り越えていきましょう。

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