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心の疲弊を紐解く

今日も心が疲弊する出来事があった。 悩みの約9割が人間関係だそうで、 40歳にもなると本当にしみじみと実感してしまう。 わかっているのだ。 相手の立場を考えない人は考えられないから考えないので、どんなに世が意識の高い啓蒙をしてもいなくならない。 世の中には仕事ができない人もたくさんいて、できない人が出来ないと認めるのが難しい社会であることも。 わかってはいるけど、疲れてしまう。 夜に何度も頭の中で言い返し方を反芻しイライラしたり、多角的な目線でみてわたしに落ち度があったの

    • 人生で求めていること

      わたしじゃないとダメなもの 必要とされたいけど、わたしじゃなくてもいいものはいらない わたしじゃなくてもいい仕事で必要とされても、それはただの貧乏くじに見える わたしじゃなくてもいい人に好きだと言われても、信頼できない わたしじゃないとダメだって態度で示してほしい わたしじゃないとダメな愛情がほしい 犬を飼い始めて、自分のいろんな欲求が満タンに満たされるようになった。 彼氏や結婚、洋服などのブツへの欲求が湧き上がってこなくなった。落ち着いたといえばそうなんだけど、すごく満ち

      • もうすぐ、ぐりちゃん2歳

        ぐりちゃんが、1歳11ヶ月になる。 もうすぐ2歳、あっという間だったなあ。 ぐりちゃんがうちにきたときは3ヶ月。 小さかったなあ。 あっという間に大人になって、とても優しい子に育った。 3月、ぐりちゃんがおうちにきた。 4月、はじめてのワクチン。 5月、お散歩だいすきになった。 6月、はじめてのトリミングでつるつるに。 7月、避妊手術がんばった。 8月、はじめての夏。あついね。 9月、ごはんブッチに変えてみた。たべようね。 10月、ふわふわトリミング成功。 11月、おっき

        • ぐりちゃんとおやぶん 出会った話

          今日は日曜日。 あああ、もう休みが終わってしまう。 ぐりちゃんと存分にゴロゴロできるお休みがおわってしまう。 今日はゴロゴロしながら、光浦靖子さんの「50歳になりまして」というエッセイを読んだ。 50歳になってカナダに留学に行こうとしてコロナになったときのお話。 わたしも50歳になったときに、なにかにチャレンジできるような体力と心の元気と経済力はあるだろうか。迫り来る老後に怯えて、留学なんぞできないきがする。 しかし、光浦さんは自分の人生にもがきながらも、ちゃんと生きていて

        心の疲弊を紐解く

          ぐりちゃんとおやぶん

          世はゴールデンウィーク。 コロナ後、ひさしぶりの自由な連休なので、 旅行に行く人も多く、街も人が多い。 私は、というと、今日も我が愛犬、 アメリカンコッカースパニエルの女の子「ぐりちゃん」と一緒にゴロゴロ過ごしている。 現在38歳、独身で一人暮らし。時代の流れもありテレワークが進み、悩みに悩んだ結果、昨年度犬を迎えた。ぐりちゃんは、現在1歳ともうすぐ5ヶ月。赤ちゃんマンの時期を過ぎ、ふたりのペースができてきた。 飼う前よりも圧倒的に生活が楽しくなったし、生きるのがめんどく

          ぐりちゃんとおやぶん