日本語教室 2
私は毎週木曜日の午前10時半までに日本語教室に向かいます。
いつも授業が終わったらすぐ帰ってくる私でしたが、
今回はアジサイを見ながら日本語教室周辺のゴミを拾う野外活動をしました。
これまでほとんど会話ができなかった方々と話ができて良かったです。
その中でも私はフランスのおじいさん「ジャンピエール」さんと初めていろんな話をすることができましたが、
ジャンピエールさんは50年前に韓国に行ったことがあると言いました。（あの時私は世の中にいなかったです。）。)
考えてみればその当時ヨーロッパからアジアへ旅行に行っていたとは少し興味深かったです。
そして、老年の場所として日本を選択されたのを見るととても気に入ったようです。
ジャンピエールさんと会話をしながら感じたのは、ジェネレーションギャップを全く感じられなかったこと。
グルメ店の話、最近の関心事など、私たちの会話はずっと続いています、
私も年を取ったらこんなに素敵に年を取ってほしいと思いました。
今まで花の見物は妻と桜を見に行ったのがすべてでしたが、
こんなに世界の友達と一緒に楽しむのもなかなか面白かったです。
お弁当さえあれば、子供の頃のピクニックのようだったと思います。
そうやって30分ぐらい掃除をして、アジサイも見て、写真も撮って楽しい時間を過ごしました。
いつも楽しい時間は短く感じるものです。
私たちは残念な気持ちを後にして、
名も知らぬ神社の前で記念写真を撮って別れました。
でも、毎回記念写真はいっぱい撮っていると思いますが、
先生たちが共有してくれません。
写真をくださいと言わなきゃ。 といつも思っていますが、
いつも忘れてしまいます。
私の思い出が紛失される前に早く受け取らなければなりません。
来週行ったら写真を送ってほしいと要請します。
*名古屋市の日本語教室の情報*
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