音楽トリビア「スウェーデンの伝統楽器・ニッケルハルパ」&コロッケとケーキ🍰
東京都豊島区巣鴨にある「レソノサウンド」
ご自由にお入りください、と書いてあったので、入ってみました。
中では、珍しいバグパイプのレッスン中でした。
上の写真2枚は、スウェーデンのウップランド地方(現在のウプサラ県)に伝わる伝統楽器「ニッケルハルパ」
スウェーデン語で、Nyckel(ニッケル)は鍵盤、harpa(ハルパ)は弦楽器のこと。
ニッケルハルパについて
鍵盤を押さえて音程を取ります。
バイオリンのように弓で弦をこすって音を出す擦弦楽器(さつげんがっき)でありながら、音程を左手で微調整する必要がありません。
弦は全部で16本張られていますが、そのうち12本は弓の触れることのない弦――共鳴弦と呼ばれる弦になります。
演奏されたメロディ弦の音に対応する共鳴弦が共振してくれることで、
ニッケルハルパ特有の残響感が生まれます。
12本はソから半音ずつ並びファ#まで、平均律で1オクターブに含まれる全ての半音を網羅しています。
何の音を鳴らしてもどれかしらの弦は共鳴していることになり、鍵盤によってビブラートなどの奏法が使えないにも関わらず豊かな残響、余韻を楽しむことができます。
スウェーデンで最も古いとされるニッケルハルパの記録は、1350年頃描かれた、教会のレリーフ。
同様の絵は、イタリア・ドイツにも残っているが、楽器そのものは現存していない。
ダンスの伴奏楽器として使われていたが、アコーディオンなどの普及に
伴い、人気がなくなっていった。
その後、1960~1970年代に流行ったフォークリバイバル運動を経て、
現在ではソロやバンドでも演奏されている。
~ レソノサウンドHP&ネットより引用抜粋 ~
おばあちゃんの原宿、巣鴨地蔵通りにできたコロッケやさん「ころっ家」
芸能人のコロッケさん、プロデュースのお店です
六義園の近くにある「フレンチパウンドハウス」
市川海老蔵さんや堀ちえみさんも訪れるお店。
ここのケーキは、度々いただいたことはありますが、
自分で買うのは初めて。
昨日は土曜日で喫茶はお休みでした、残念。
上は、イチゴショートブラン
下の手前がピスタチオのケーキで、奥は・・・なんだっけ??😂
けっこう有名なのですが、甘さが控えめ。
甘くないケーキはケーキじゃない、と思うのはわたしだけ?
そう言えば、連休だったんですね。
お仕事の方もいらっしゃるでしょうが、楽しい三連休をお過ごしください✨
💚💛いつもお読みいただき、ありがとうございます💚💛
楽器を見学した、レソノサウンドの動画
ニッケルハルパの音を聴いてみてくださいね(2分17秒)