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グロリオサとマクワウリ🌼🌿追記あります

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このお花ご存じですか?
グロリオサ」、グロリオーサとも言います。
花が反って、上を向いて咲いています。
花屋さんにも売っているので、飾ったことがある方もいらっしゃるのでは?

熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科
(APG植物分類体系。旧分類ではユリ科
グロリオサ属の植物の総称。球茎を持つ落葉性の多年生植物。
乾季のないモンスーン気候に適している。
別名、ユリグルマ、キツネユリ。
日本では高知県などで観賞用の球根の商業栽培が行われている。
グロリオサの球根はヤマノイモやナガイモの担根体に似ているが、コルヒチンやグロリオシンという毒(アルカロイド)が含まれているため、食べると危険である。
2007年10月21日、静岡県に住む男性が観賞用に栽培していたものをヤマイモと間違えて食べたところ、同月23日に死亡した。
広い地域で主食とされるヤムイモとも似ており、誤食による死亡事故が発生している。
                ーウィキペディアよりー

いくらヤマイモやヤムイモと似ていても、球根を食べるような間違いがあるのか不思議💦

ところで先日、ホテル雅叙園東京で、「百段階段」を見学し、ランチを食べたという記事を書きました。
その翌日、顔がとってもかゆくって、本当に困りました。
少し紫外線アレルギーもあり、夏場はこういうことがたまにあるのですが、それにしてもかゆい。
前日のことを思い出してみたら、アッと気がついたことが。
ホテルのイタリアンレストラン、ひとつ隣のテーブルの脇に、
大きな花瓶があって、グロリオーサが活けてあったんです。
食事の前に気づいたのですが、すぐそばではないし、カサブランカでないから大丈夫かな、と油断したのがいけなかった。
ユリにアレルギーがあるので、グロリオサもNGだったのに。
ユリの写真をここに貼ってるだけで、またかゆくなってきました💦

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カサブランカ(ユリ科)

はさみ

まくわ

マクワウリ

マクワウリ=ウリ科キュウリ属でメロンの仲間
マクワ瓜は古くから日本で親しまれてきた食材の一つで、縄文時代の初期には既に食べられていたと言われています。
ウリ科キュウリ属のツル性の植物の果実で、メロンの変種とされています。 美濃国(現在の岐阜県南部)の真桑村(現在の本巣市)でよく作られていたため、その地名をとってマクワ瓜(真桑瓜)と呼ばれるようになったようです。
               ー ネットより ー

↑ 少し前に菜園主さんが「まくわ」のことを記事にしていらしたのですが、昔食べたようなおぼろげな記憶はあるものの、売っているのを見たことがありませんでした。
宝くじを換えに行った時、駅構内のショッピングモールのお店で、
まくわを発見。
「京都府産」と書いてあります。
お店の人に聞いたら、入荷はとても珍しいそうで、次はいつになるかわからないとのこと。
まだ熟れているようではないので、冷蔵庫に入れず、追熟させています。
明日かあさって食べごろ??
でも、今から切ってみようか、思案中。

あ~まだ顔がか・ゆ・い😭😭😭

💚追記💚
菜園主さんから、熟してるように見えるとのコメントをいただきました。
早速食べてみました。
味も食感もメロン、というのでなく、ウリです←だってマクワウリだもの😂
いくらかシャクシャクした感じ、甘みは少ないけど、「瓜」っていう感じ。
変に甘い果物より、清涼な味わいで、おいしかったです。
見つけたら、買ってみてくださいね😊

菜園主さん、ありがとうございました🙏✨✨

ヘッダー 絵画  「それはまさかユリではないでしょうね?」
         本当は フィンセント・ファン・ゴッホ 「バラ」

クローバー真ん中に

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