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「震災の記録と記憶展」⇒カフェタイム☕

さっき、ベランダにトンボ君が遊びに来ました。
2回も ← 同じ子か違う子かは不明。
幸先がよさそうなのでnoteに書いておこう✨✨✨

ほんの一週間しか開催されない企画展「震災の記録と記憶展」
一昨日、電車とバスを乗り継ぎ、ふぅふぅ言いながら 行ってきました。
東京都板橋区立教育科学館

東京都板橋区立教育科学館。
期間限定ポケモンとコラボ
昔は入り口にウルトラマンがいた。

          「震災の記憶と記録展」

1923年9月1日午前11時58分に発生した関東大地震
その被災状況が記録されたもっとも古いニュース用の映画フィルムを、弊館の山端研究員が新たに発見しました。
100年の時を経て劣化の進んだフィルムは、一部が融解・固着した状態でしたが、それを修復して複製フィルムの制作に成功しました。
大地震発生からちょうど100年目の本年9月1日に合わせて、新発見フィルムの上映会などを行う企画展「震災の記録と記憶」を開催いたします。
インターネットもテレビもラジオも普及していない当時、震災がどう伝えられてきたのかを、絵葉書やフィルムなどさまざまなメディアの追体験をします。
また、再び大規模災害に見舞われライフラインが途絶したとき、健康や安全を確保するためにどのような備えをしておく必要があるのか、避難所でできるライフハック工作などをしながら考えます。

東京都板橋教育科学館HPより

ニュース映画「関東大震災」。
デジタル復元された、関東大震災を記録した2つの映画(約15分間の無声映像)のループ上映。
静岡県伊東市と、燃えている浅草の様子だった。
デジタル復元のせいか、かなり鮮明な映像に驚く。

ペダルをこぐ?と、人力発電で町のセットが動くらしい(雑な説明で🙏)

仕事の帰りに急いで寄ったので、時間の関係で先にプラネタリウムを観てしまい、他の展示物が見られなかったので、写真はこれだけでございます。

プラネタリウムは(かわいらしいおね~さんの声の)生解説でした。
9月は「銀河鉄道の夜(宮沢賢治)」がテーマで、なかなか楽しかった。
なんと、350円。
空(天井とも言う)を見続けて首が、、、疲れました。
ストレッチしたと思えば、首が軽くなった気がしないでもない。

首のストレッチだけでやせるわけがないけど💦

私が幼稚園くらいの頃、祖母が「写真の箱」から写真を出して見ていました。
アルバムには入れないものを、お菓子の箱?らしきものに保管してあったようで、その整理をしていたんだと思います。
何を見てるのかな?とのぞきこむと、白黒の写真で、たくさんの人が折り重なって地面に倒れているものでした。
「子どもは見ちゃだめ」と箱にしまってしまいましたが、後に聞いたでは、関東大震災の時のものだということでした。
誰が撮った写真かはわかりません。

すくそばには「板橋中央図書館」があり、こちらには
いたばしボローニャ絵本館」が併設されています。
 
📌北イタリアのボローニャから寄贈された絵本を中心に、世界約100か国、
 3万冊、70言語の絵本を所蔵している海外絵本の図書館。

図書館入り口。右側は カフェ・ドクリエ
正面はカフェ・ドクリエ。左は図書館
平和公園の中にある
カフェ・ド・クリエで
おいしそうに見えないけどおいしかった~

他の展示物を見たいので、近々また行く予定。
プラネタリウムの投影内容は、月替わり。
今月の土日は、星空投影とポケモンの番組だそうです。

見たかった展示のひとつが ↓

          今 話題の 北海道石の展示

地球上には様々な物質がありますが、そのうちの一種類だけが集まり、
美しい結晶となったものが鉱物。
北海道石は、2022年に北海道で発見されました。
ベンゾペリレン(C22H11)という炭素(C)と水素(H)だけから成る物質が結晶となったもので、紫外線を当てると、黄色や黄緑色に光るのが特徴です。

ベンゾペリレンは石油の中にもある物質で、地下深くに埋もれた植物が、高い温度と高い圧力にさらされることで生じたものだと考えられています。
かつては地上に生えていた植物が、長い時間をかけて、光る結晶へと姿を変えたのです。
本展示では実際に北海道石に紫外線をあて、蛍光の様子を観察することができます。
この機会に北海道石を見てみませんか?

教育科学館ホームページより
ソーラーカーレースのアトラクション
写真はHPより
次回は見る!!
竜巻体験アトラクション
写真はHPより
これも次回体験したい!