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🎵音楽トリビア🎵「周波数とヒーリング」🔔

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      ラッキーアイテム「金剛鈴」(こんごうれい)
        空海の真言宗・最澄の天台宗の法具

真言宗独自の「般若理趣経」は格別だし、真言宗智山派の「般若心経」は
16ビートの太鼓がバックに鳴り響き、生で聴くと身体中を突き抜ける💥💥
あれを楽譜に起こしたら大変複雑なリズムと強弱で(同一宗派でもお寺によりリズムは異なる)、よ~くあんなもの叩けるな、と感心しきりである。

先日、川崎大師平間寺のお護摩祈祷を受けたのだが、護摩壇に座る僧侶
(大導師)により、お経の速さや唱え方のイントネーションがまるっきり
違うことに気づいた。
私が好きなのは、貫主の(牢獄の監守ではない)、藤田隆乗大僧正の読経。

緑波

お寺で一般的に法具として使う金剛鈴は、小さいサイズ。
私が購入したのは、けっこう大きいので、音も低い。
大きさを比較するのに、お気に入りの200ccのコップを並べた。
見栄を張って大きくて高いものを買ったのではなく、格段に余韻がよいん
…………余韻が良いし、それもす~~~っごく長く残る。
ちょっとためらってしまう高価な買い物だったけど、この音を聴くだけで、至福の境地、幸せになれる✨✨✨✨✨

緑波

ヒーリング界でよく言われる「ソルフェジオ周波数」というのがある。
6種類のHz(ヘルツ)(現在は9種類あるとされている)がそれに当たる。
174Hz・285Hz・396Hz・417 Hz・528Hz・639Hz・741Hz・852Hz・936Hz。
特に528Hzは、「DNAの損傷を修復する」周波数だとか。
私はこの音が苦手💦💦 
ヒーリングどころか、な~んか気分が悪くクラッとする。
悪霊退散」の周波数で、そこに反応してしまうのかも??😂

緑波

音楽療法やヒーリングで、クリスタルボウルや余韻の残る楽器を使うことがある。
癒しを感じたり効果が出る人も多いが、心地よく感じない人もいる。

以前、子宮がんの女性が音楽療法を受けていて、バイオリンの音を聴くように言われ、コンサートに行ったり、CDを毎日聴いていたそうだ。
ところが、バイオリンの音を聴くとお腹がとても痛くなり、うめくくらいつらかったので、音楽療法士にそれを伝えると、
「聴いているうちに慣れます。続けないと効果はありません」と言われたらしい。
しばらく我慢して聴き続けたが、やはり痛みが増すばかりで、やめてしまったそうだ。
音楽療法は「治療」ではないので、痛みや不快感があるのに続けるのはあまりお勧めできない。
周波数や波動の効果・感じ方は人それぞれ違う。
合わないと思ったら無理をして続けないでほしい。
心地よいのが癒しなので。

緑波

NHKの時報の「ポンポンポンピーン」の、ピーンは440Hzで、「ラ」。
オーケストラのチューニングの音は、440Hzだけでなく、442Hz、445Hzなども使われている。
これは、微妙でも高くなると、音が明るく華やかになるからだそうだ。
因みに雅楽では「430Hz」が基準音になる🎼

緑波

以前の記事ですが、金剛鈴の音が入っています。
お時間あったら、聴いてみてくださいね🔔
不快感があったら、無理に聴かないようにお願いします🙏

青リボン

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