富裕層だけが知っている「軍用地投資」…良い業者から良い情報を引き出すテクニック
今週もYahoo!ニュースに幻冬舎GOLD ONLINEの配信記事が出ていました。
沖縄を発祥とする軍用地は、『軍用地投資入門』が出版される前までは、業界も胡散臭く、おぼろげながら軍用地の存在は知っていたが、何だか分からない感じだったと思います。
記事にある通り、良い業者を見極めるコツは、「最初の電話対応」であることは間違いありません。社会人としてのマナーなので、当然です。
今回は、数社に取材し、その中から信頼でき、情報の質が高い2社を登場してもらいました。
前作では、取材に協力してもらった業者もいましたが、嘘を付いたり、信頼できない業者だったと後になって分かったので、今回は外しました。
気になっても、絶対、前作を探さないでくださいwww
コロナ禍において、面と向かって話す機会は減ったことから、なお一層、良い業者から良い情報を引き出すテクニックは必須となります。
いかに、相手に気持ち良く話してもらうように仕向けて行かなければいけません。
本書において、福岡空港用地や根岸住宅地区など、地元業者に尋ねないといけなかったので、私がいつも用いるテクニックを駆使し、あらゆる情報を聞き出しました。
基本、不動産業者の営業マンはお喋り好きです。ですが、気に入らない人には全く素っ気ない態度をとる営業マンもいます。
なので、会話の「さしすせそ」のフレーズを会話のクッションとして用い、気持ち良く話してもらいましょう。
私は、気になった物件を電話で尋ねる際には、明らかに私の方が詳しく知っていることでも、知らない振りして聞いています。
「そうなんですか!」「~ということを聞いたことがありますが、実際のところ、どうなんでしょうか?」など、こちらを下にへりくだって聞いています。
絶対、自分の知識をひけらかすような態度を示してはいけません。あくまでも、こちらは教えてもらう立場でることを忘れてはいけません。
特に不動産は人によって価格は変わります。例えば、トヨタの株を購入する時は、証券口座を介して東京証券取引所で、○○円で取引します。A証券であろうと、B証券であろうと価格は同じです。
一方で、不動産は違います。一般媒介の場合、人によって価格は変わってきます。なので、良好な人間関係を構築することが重要なのです。
また、安くしてくれる業者が良いと勘違いする人もいます。売主の立場からすると、安く売る業者は悪い業者なので、そんな業者に物件の売却を任せることはしません。
ですから、売主買主の中立にあり、包み隠さず話してくれる業者が長く生き残れる、そんな業者と付き合うべきです。
そんな業者を仲間に付くと心強いパートナーとなってくれるに違いありません。
★軍用地情報【46~49倍】(読谷村地番・嘉手納弾薬庫地区)
3月末になると、令和3年度の値上がり精算額が確定し、約1%上昇すると
見込まれています。しかも、3月末までに所有権移転登記が完了し、地主会へ手続きを終えると、令和3年度単価の地料が7月末に振り込まれることから、値上がり精算前に購入できる最後のチャンス。
下記のギガファイル便から物件概要書をダウンロードしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
出会いに感謝です!
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