近況報告

最近、歌について、雑談の中で話題になることがなぜか多いのです。

いや、こんな記事を書くような、私が話題にするのではなく、一緒に雑談している、別に歌が趣味とか、特別好き、ということでもない人たちから、そんな話題がでるのです。

趣味と自覚してしまっている人同士の雑談は、「同好」の話題なので、場合によると、視点が同一になり、幅がせまくなってしまうことはあると思います。だから、趣味と自覚していない人の“歌感”からわきでる雑談のネタは、ふと、「そういう側面があったか」と、気付かせてくれることも多いように思います。

それぞれを紹介してとりあげることはしませんが、そういう不思議な体験を通して感じたこと。

意志はあるけれど無理がない。

こんなところに、集約できる気がしました。

この記事を、自分が将来読み返したときに、あまりにも抽象的で、自分でもわからない、ということがないように、一つだけ補足をすると、なにかがなにかを助ける、ということも、助ける対象の意志ありきで、それを妨げる(無理がある)援助はない、ということにもつながります。

私自身、この10年弱くらい前からの、生き方のテーマは、「受けいれる」ということなのですが、やはり、ここにもつながります。無理があるということは、受けいれきれていないのだな、と。

ちょっと記事更新が滞っていましたが、そんなあらたな視点、テーマが、あまりにも沢山出てきて、混乱していました。
こんなときは、全部を整理してまとめるのではなく、一つ一つ、小さなことから。そう、小さいことからはじめて範囲をひろげていく、という技法は、組織改革でも、街づくりでも、事業計画でも(そういえば、note には、私の自己紹介で職業を明記したことがありませんでしたが、ライスワーク、ライフワークでは、こんなことに関与しています)、基本のキですから、自分自身が今実践しないと。

というわけで、その宣言のような記事として、これをまとめた次第です。

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