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#地域

北東西協議体、一つの成果物を

北東西協議体、一つの成果物を

再開の後活動再開の話題の後、しばらくご無沙汰してしまいましたが、コロナ禍の中、市の開催基準が多少緩和されたことも手伝って、毎月の会議は継続できていました。

そのおかげで、私が所属する2層協議体(北東西=ほくとせい)が、コロナ禍以前に取り組んでいた居場所リストですが、一つの区切りとして、完成させることができました。

居場所リストの再確認

コロナで会議ができなくなったのが、昨年2月。1月に校正を

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RUN伴ぐんまの花プロジェクトから思う

RUN伴ぐんまの花プロジェクトから思う

トップの写真は、わたしが参加している、RUN伴ぐんま という団体で実施している「花プロジェクト」にちなんで撮影した、我が家の庭のマリーゴールドです。

RUN伴ぐんまって?RUN伴ぐんまって何? とほとんどの方が思われるでしょう。詳細は、上にも公式HPのリンクを貼ってありますので、そちらをみてください。一言でいえば、「認知症になっても安心して暮らせる地域をつくる」ことを推進、啓発するために、もとも

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一番から解決しなくても~協議体活動情報共有から

 協議体活動の中で、コロナの中で活動をとめては行けない。逆に、できないときにこそ、動けるようになったときの準備をしておこう。と、いうことで、コーディネーターさんの提案もあり、高崎市1層協議体メンバーは、情報交換を定期的にしていました。

今回は、その中で、2層協議体の皆さんとの情報交換で出てきたお話。

なぜ3位の助け合いなのか 高崎市内のひとつの2層協議体で、困りごとのアンケートをしました。
 

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2層協議体北東西での情報共有~コロナ禍を経た居場所の情況

2層協議体北東西での情報共有~コロナ禍を経た居場所の情況

本日は、先月17か月ぶりに再開した、北東西協議体の会議でした。
 
 地域資源の中でも、「居場所」のリスト造りをしていた北東西。しかし、コロナで活動中断をしていた17か月の間に中断、終了してしまった居場所もあるだろうと、この1か月、まずは、把握していた居場所の原状を確認してきて、共有しましょう、ということになっていました。
 
 40近くあげられていた「居場所」。自分の地域のそれを各自が調べてきて

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