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行動力を高める方法「習慣化」
行動しようと思っても、なかなか行動できない人が多いと思う。
理由は、行動しない言い訳を自然と作ってしまうからである。
「夢に向かって行動したいけど、安定に走ってしまい諦めたい」という人に、是非とも最後まで読んでいただきたい。
言い訳を探さない
「忙しくて時間がない」「アパートだから楽器が弾けない」このように、行動しない言い訳はいくらでも作れる。
中でも多いのが、上記の様な時間と環境のせいにする言い訳だ。
ミュージシャンを目指す場合、楽器の演奏は必須となるわけだが、東京で一人暮らしの場合は殆どが木造のアパートだ。
僕が実際に行っていた方法は、エレキギターをパソコンと繋いで、DTMソフトからアコギの音を出して練習するというもの。
エレキギターは、アンプに繋がなければ大きな音は出ないし、ヘッドホンをつけるだけでセッションだってできてしまう。
「時間がない」
会社や学校などで時間なんか無いよという人に限って、暇な時間にスマホやテレビを見ている。
行動できる人というのは、スマホやテレビを見ている時間を有効活用して作業する時間に充てているだけだ。
実際に僕も、朝4時半に起床して1時間半ほどブログを執筆し、フルタイムの仕事を終えて6時ごろから、YouTubeやnoteの作業をしている。
超ハードな生活と思われるかも知れないが、習慣化してしまえば行動力は作れることがわかった。
行動力は習慣化するだけ
行動力を高める方法は、習慣化することだ。
習慣化してしまえば、無意識に自然と毎日こなせるようになるし、逆に作業しないと気持ち悪ささえ生まれる。
「毎日マラソンをしている人」を見て、辛く無いのか?と疑問を抱く人も多い。
しかし、マラソンをしている本人からすると、毎日当たり前のことをしているだけだし、むしろマラソンしないと落ち着かないのだ。
マラソンをしているからこそ、もっと他のことにチャレンジするエンジンとなる。つまり、1つの作業を習慣化することで、行動の好循環が生まれるのだ。
最後に
行動できない人は言い訳しているからであり、上手く習慣化してしまけばなんの問題もない。
要するに、毎日の歯磨きやお風呂と一緒だ。
お風呂に入らずに寝落ちしてしまうと、数日にわたって寝落ちしてしまい、朝風呂のサイクルに陥ったことはないだろうか?
これは、「お風呂に入る」という行動が習慣から外れてしまったからだ。
このように、行動と習慣には密接な関連性があり、行動を習慣化することで行動できる人間になることができる。
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