自分軸で生きる
誰しも、他人の意見や視線や評判を気にすることは多いだろう。
「他人なんか気にしなければいいのに」という人もいるだろうが、いかなるときも自らの哲学、美学に素直に、自分らしく生きていくなどということはなかなか難しいものだ。
そもそも自分らしくとは何のことだろうか?
とか考えると深みにはまるから専門家に任せる(笑)
今このnoteを書いている時点で、「週に1回noteを更新する」という企画の期限を守れなかった、と少なからず流れに乗れなかった罪悪感が生まれる。
ただ、そんな時に「忙しかった」「他にやることがたくさんあった」というと、間違ってはいないが、遅れてしまった言い訳を書き綴ったようで何か違和感がある。
しかし、「実際は旅行していた」「温泉に入ってハイキングなんかして自然に癒されていた」なんて清々しく言えるものでもない。
でも、それが真実で、自分が何かを放棄してでもやりたかったこと。
そのタイミングでしかできなかったこと。
noteの更新を後回しにした理由だ。
仕事だったらそうもいかないだろう。
放棄したことで誰かに迷惑が掛かり、業務が回らず何かを失う。
自分ではない誰かに影響されて生きなければならない。
学生の頃から植え付けられてきた心理的な仕組み。
自分もその仕組みからなかなか抜け出すことができない。
「やりたい事を、やりたい時に、やりたいように」は簡単ではないが、自分も含めて、多くの人が思い描く理想はそこに行き着くのだろうか?
他人を気にせず、子供のようにやりたいことや夢を実行できる空間が今の社会にどれほどあるのだろうか?
いや、案外結構あってやっている人はやっているのかも。
なにやら自分で書いていて哲学チックでわけわからなくなってきたので、この辺でいきなり終わりにしちゃおうと思う!!最終週のこのブッチ感(笑)
その先にどんな文章があるのかと思って読んでくれた方、申し訳ない。
結論なんてものも特に用意していないし、ふと思ったことを書き始めて今に至っただけなのだ。
自分軸で生きるというより自分勝手に生きている。
自己中だ。
でも、それを許してくれる人達がいる環境で生きていきたい。というのは本音にある。
誰のことを考えるでもなく、自分の中の軸に素直に、思い描く一番熱い流れに身を任せて生きていきたいな~^^
なんかポエム(笑)
いきなり終了するからせめて旅の写真をちょっとだけ
お世話になった地元の温泉のおかみに会うのと、尾瀬の紅葉を見に群馬へ
出張前にどうしても行きたかったので許してください(笑)
訳の分からない雑な終わりで失礼!!
週1note最終でしたー
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