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フランスは第3波に備えてロックダウンか

おはようございます。

フランスの片田舎から、ぐもじんです。

今やはり気になってしまうのは、またまた厳しめのロックダウンが始まるのではないかという噂がささやかれていることです。

まだ決定じゃないというニュースが出たということは、お店などから早々と抗議の声が上がっているとか、なんらかの混乱を沈めるためなのかもしれません。

変異種への備えを高めようという動きのようです。

確かに、今も6時から18時までは外出禁止の状況にあるのに、1日の感染者は2万人あたりで留まり、下がる気配がありません。

少し計算に乗らない感染力の可能性があることと、変異種の性質がまだよくわかっていないことから、早め早めの対応をしているということだと思います。

厳しめのロックダウンが為される場合は、生活必需品の買い物や近隣のジョギングなどは許されるのですが(自筆の許可証を持参していれば)、少し遠くへのお出かけができなくなるのですよね。

これはさびしいです。

そして、学校がどうなるかですね。

せっかく、子供たちは学校に慣れつつあり、フランス語の力をまだまだ向上させるために、重要な時期だというのに。。

前回は、学校は閉じずに、感染者数を順当に減らすことに成功したので、学校は明けられるはずと信じたいですが、この不透明な変異種に、どこまで備えた措置がとられるか。ここに注目です。

水曜に議論されて、木曜日にはテレビで発表されるのではないかと思います。

ちなみに、ワクチンは、フランスではどんどんキャンペーンが始まっていて、1月には100万人と言っています。モデルナのワクチンは、変異種にも効くというニュースを信じたいところです。。

それでは、また。

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