次の応募もがんばるぞー
今年の春に応募していた小説大賞なんですが
こちらは残念ながら一次も通過しませんでした。
箸にも棒にも掛からないかあと、
一瞬ちょっと落ち込んだりもしたんですが
わりとすぐ復活しました。
いちいち落ち込んでたら書けないですしね。
二次創作と違って、一次創作はメンタル強くないと
やっていけない気がします。
体感ですが。
二次創作は、基本的にそのカプ(あ、私腐女子なので)が
好きな人は探してでも読んでくれるし
何より土壌が優しいんですよね。
応援がとにかく温かい。
長い事一次創作だけをやってきて、ここ数年
二次創作を始めたオタクなんですが
その優しさに最初はびっくりしました。
一次創作って読まれないのが基本なので
まず読んでくれることにもびっくりしたし
感想とか温かいお言葉頂けたり
なんかすごいあたたかい世界だなあと思ったわけです。
ゆうて、原作の人気があってのことなので
常に「これは自分の実力じゃない」と言い聞かせてましたね。
勘違いはしたくなかったので。
ぬるま湯の中は心地よかったんですが
それでも今はまた一次創作を書きたくて戻ってきて
再び荒野に踏み出したわけですが
私の二次創作から好きになってくれた人達もいて
今では一次創作も応援してもらってます。
とてもありがたい…。
読んでくれる人がいるだけでモチベーションが違うので
ホントに感謝してます。
二次創作だと、本出すのにモチベーション上げるのに
「みてみて~!」
が気軽に出来るわけですが
それを一次創作でもできるの、ホントにありがたく
最初は恐々でしたが
二次創作やってよかったなあと改めて思ってます。
というわけで、今回ダメだった長編小説を
そのうちここで連載していこうかなと思ってます。
もしくはツイッターにアップしていた違うのを
先にアップしようかな。
ちょっと考えてみます。