林 香林

一次創作小説書いてます。 日常の小さな隙間にひそむ、少し不思議で切ない物語が好きです。…

林 香林

一次創作小説書いてます。 日常の小さな隙間にひそむ、少し不思議で切ない物語が好きです。NL・BL・ブロマンス。 noteには一次創作小説とか日々の徒然思う事とかおたくの話書いていきたいなと思ってます。 ピクシブで二次創作小説も書いてます。

最近の記事

バレットジャーナル再開したので好みのノートについて考える

久しぶりにバレットジャーナル再開しました。 前にやってて数年続けてたんですが、途中から面倒くさくなり、ルール関係なくアイデアノートに変えたんですよね。 アイデアノート自体は昔から書いてたので、そっちに戻ったというか。 スケジュールはスマホアプリを使ってるので、とくに問題なくやってたんですが、アイデア以外もやっぱり書きたいなと思って、何となくまた始めてみることにしました。 小説用のアイデアノートは引き続きまた別にあります。 元々バレットジャーナルをはじめたきっかけは、既存

    • 応募作品読んでくださりありがとうございました!

      note創作大賞、受賞された皆様本当におめでとうございます🥳✨ 個人的に中間選考で「竜宮」選んで頂いたのでとても満足です! いい経験出来ました〜! 読んでくださり、スキやコメントも本当にありがとうございます✨ これからもnoteでちょこちょこ作品アップしていきたいと思います!

      • 創作大賞中間選考通ってました!!

        創作大賞2024ファンタジー小説部門で 中間選考通ってました!!! ありがとうございます!!! マジか!!! めっちゃくちゃ嬉しいです!!! ファンタジー小説部門 『竜宮』林香林です。 はわ…ありがとうございます!!!

        • シュウマツ 3(最終話)

          あらすじ 陽射しに映える明るい建物が多い観光地のとあるカフェに、全身真っ黒な服をまとった陰気な男が訪れる。仕事や観光で訪れたわけではないその男は、カフェの常連になる。どこか不思議な雰囲気をまとう男に、カフェで働く主人公は興味を持つ。彼が興味を持ったのはその風貌だけでなく、男が身に着けている腕時計だった。全3話。 シュウマツ 3(最終話)  古い木材を使った、板張りのテラスをギシギシと音を立てながら進む。音に気付いた男が、顔を上げた。俺の顔を見て、少し驚いた顔をした。いつ

        バレットジャーナル再開したので好みのノートについて考える

          シュウマツ 2

          あらすじ 陽射しに映える明るい建物が多い観光地のとあるカフェに、全身真っ黒な服をまとった陰気な男が訪れる。仕事や観光で訪れたわけではないその男は、カフェの常連になる。どこか不思議な雰囲気をまとう男に、カフェで働く主人公は興味を持つ。彼が興味を持ったのはその風貌だけでなく、男が身に着けている腕時計だった。全3話。 シュウマツ 2  ひと月を過ぎる頃には、俺は個人的に男と挨拶をするようになった。 「今日は少し暑いですね」 「昨日は南風が強かったですね」 「夜から雨が降るよう

          シュウマツ 2

          シュウマツ 1

          あらすじ 陽射しに映える明るい建物が多い観光地のとあるカフェに、全身真っ黒な服をまとった陰気な男が訪れる。仕事や観光で訪れたわけではないその男は、カフェの常連になる。どこか不思議な雰囲気をまとう男に、カフェで働く主人公は興味を持つ。彼が興味を持ったのはその風貌だけでなく、男が身に着けている腕時計だった。全3話 シュウマツ 1 「あの黒紳士、また来てるんだね」  出勤したばかりの同僚から耳打ちされる。俺は手元は動かしたまま、目線だけを該当の男に向けた。  一番奥にある小さ

          シュウマツ 1

          「夏草や」13年ぶりに震災後の故郷を訪れた

           幼い頃から見慣れていた太平洋は、あんな色だったと思い出した。灰を含んだくすんだ青色。あれが私の知っていた海の色だった。  旅をして色んな海を見るようになったが、懐かしいと思うのはこの海の色だ。  今年の6月のある日、家族でかつて住んでいた故郷を訪れた。十三年前、東日本大震災の被害に遭った故郷だ。原発からは二十キロの辺りにあった。  高速道路を下りて国道に入る。昔海沿いを走っていた国道は山側の高台に移動されていた。車の中からは海は見えず、見えても遠くにしか見えない。旧国道

          「夏草や」13年ぶりに震災後の故郷を訪れた

          「竜宮」創作大賞2024応募作品

          #創作大賞2024 #ファンタジー小説部門 あらすじ 宇宙空間を観察していた男が、ある時謎の周波数を発信している異物を見つける。これから休暇期間に入るにもかかわらず、上司命令で男はその異物の観察をすることになった。 男が現地に飛ぶと、不思議な翼を持つ「彼」に出会う。男は暇つぶしがてら、彼の観察をしながら話し相手になることにした。 彼は物質を採取するために、遠いチキュウから小惑星を訪れていた。そのミッションを傍らで見守りながら、男は彼と交流を深めていく。何にも興味を持てなか

          「竜宮」創作大賞2024応募作品

          ぐも→林香林 名前変えました

          久しぶりに書いてます。 最初「ぐも」でnoteのアカウントを作ってたんですが 一次創作で使っている「林香林(はやしかりん)」に名前を変えました。 ちょっとギリギリなんですが、創作大賞に応募しようと思い 合わせて名前も変える事にしました。 あと、こちらで一次創作の小説もアップしていこうかなと思ってます。 なんか皆さんの見たら、話数分けてるようなんですが とりあえずよく分からないので一気にアップすることにしました。 いまだに使い方よくわかってない!

          ぐも→林香林 名前変えました

          おた活はマイペースにすると決めた

          二次創作の話。 最近イベント近づいてきて、タイムラインがお祭りで見ているだけでとても楽しいです。 同人誌を作るのは本当に大変だし、イベントにサークルで参加するのも本当に大変です。 皆さん、貴重な時間と大切なお金と、命を削って作るんですよね。 それが同人誌。 仕事しながら子育てしながら、その中で時間を作って活動している方をよく見かけます。 皆さん本当にえらい。えらいよ…。 私はこの冬の終わりくらいから活動ジャンルが変わって、今はその新しいジャンルにいるんですが、ちょこちょ

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          ゆるく書くので

          昨日初めてnote書いたんですが、 他の方の「はじめまして」の記事をいくつか拝見してたら なんか色々できるんですね。目次?とか。 皆なんで最初からそんなにできるの…。 私今日初めて知った(素人すぎる) 使うかな~。どうだろ。 そんなにちゃんとしたの書かないと思うし(諦めが早い) ツイッターの延長線上の、なんか独り言用なので。 (ツイッターと言い張るよ) ちなみにインスタのようなキラキラしたのはやってません。 今はツイッターアカウント ●二次創作用 ●一次創作用 ●鍵(

          ゆるく書くので

          はじめまして、note始めました

          初めまして、ぐもと申します。 何となく思い立ってnoteを始めてみました。 そしてよくわからないままとりあえず書いてます。 まあ、何とかなる。 一次創作と二次創作で小説を書いてます。 作品もアップできるとの事で、そのうち一次創作はアップするかもです。 一次創作では、日常と非日常のあわいに潜む ちょっと不思議で切ない物語を書いてます。 二次創作は腐向けカプの話です。 カプは置いといて、オタクの話もしたいかなと思ってます。 あとnoteの見出しの画像キャンバで作れるのすご

          はじめまして、note始めました