見出し画像

励まし方のクセがすごい

4年前の7月、盲腸になった。痛みを感じてから半日後(深夜)には手術台に乗っており、それまで手術したことがなかったお腹に傷ができてしまった(少し前に首と背中のほくろを取る手術はしたけれど)。

仕方ないこととはいえ、やっぱりちょっとショックだった。

そのあと盲腸だったことを話すとき、友人たちにはそのことを伝えたのだが「ああ、それはショックだよね」とか「わたしも手術したけど年々薄くなるよ」と言ってくれる人が多かった。

ただ一人だけ、かなり独特な励まし方をしてくれた友人がいた。

「傷があるほうが興奮する人もいるから大丈夫だよ」


そっか……じゃあ大丈夫かな…?

(というかそこ?)

これ言ってくれたの女性の友人なんだけどね、今も傷痕を見るとその言葉を思い出すのでした。笑

もし同じようにお腹に傷がある人がいたら、ご参考まで。

でもだいぶ薄くなった気がする!

人と話すとたまに自分では想像もつかなかった視点に出会えるから面白いですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?