Megumi Miyate
49歳バツイチのシングル女が目指す、かっこいい50代。 そのために100のコトに挑戦してきます。
ビールは缶ではなく、グラスで飲みたい派。 上下水道のないカンボジアの農村での暮らしで、グラスを使い始めただけでグレードアップした気分でしたが、先月とうとうフォークも買っちゃいました。 ずーっと住む場所じゃないから、残るような物を買うのって悩んじゃうんですよね。 ミニマムが理想だけれども、自分の心が喜ぶもので暮らしたい。 このメーカーさんの明太子パスタが大好きすぎて3袋も日本から持ってきた♥️ 添加物だらけだろうけど、自分の生活に余裕を持てるように選択することも大切な
キャンセルの電話をもらった。 申し込んだ方がするものだと思ってたけど、 この1年どれだけ予約したとこから、キャンセル連絡もらったことだろう。 レストラン。 航空券。 宿。 イベント会場。 お客様。 悔しさは、ぜんぶバネにする。 誰のせいにもしない。 で、諦めない。 やらないなんて選択肢は切り捨てる。 とはいえ、とはいえ くやしーぜーーーーーー!!! キャンセル電話もらったけど、 私は、私に、はちどりにお申し込み頂いた方には、キャンセルじゃなく延期のご連絡をしたい。
どちらかというと、痩せている。と言われている私だけど 体重を伝えると、驚かれる。 体型がわからない服を選ぶようにしているからだろう。 毎年1キロづつ増えていく体重を落とせない日々から脱却できた私の体重を今日は思い切って公開しちゃいます。笑。 思い切ってグラフを見出し写真に貼りつけてみました♪ そして、48歳の私がダイエットに成功したことで伝えたい3つのことをお伝えしちゃいます♪ ◆ダイエットで大切なこと その① いきなり結論からお伝えしちゃいます。 毎日体重計
32歳で結婚して、33歳から不妊治療を始めた。 生理がくるたび、泣いてたっけ。 どれだけのお金と時間をつぎこんだか考えたくはないけれど、2回目の体外受精で奇跡がおきて念願の赤ちゃんを授かった。 だけど、その幸せもつかのま 妊娠16週目の検診でおなかの中の赤ちゃんの心臓が動いてないことを知った。 火葬場で我が子の煙をみながら自分も死にたいと思っていた。 38歳だった。 まわりは 「まだ産めるよ。大丈夫。」 なんて言ってくれたけど、 高額の費用と、自分のお腹に注射針を刺
10年も前の死産を今も引きずって生きている。 というのは、少しオーバーかもしれないけど・・・ 昨日、「八日目の蝉」という映画をみて 主人公の女の子が、 「私、この子が好き。まだ顔も見てないのに」 というセリフで涙がこぼれた。 そう、私も顔もみていないうちから、お腹の子が好きだった。 不妊のことを若いころよく知らなかった。 だから、若い人たちに不妊治療のことや、不育症のことを知ってもらえたら とおもって、毎年死産した日にはSNSで紹介するようにしている。 あ
おかげ様で28年間働いてきて 1番低い年収となりました。笑。 生活はしていけるけど、 誰かを応援したいとき、 どこかに支援したいとき、あまり余裕がない。 本を出版する(冊子の予定) アクセサリーを作るなど、 当初もっとやろうと思っていたのに 「はちどり」が中心になってしまい 時間がつくれない。 でも、はちどり以外の時間も多少つくらなくっちゃ。 好きなことが、やらなきゃいけないことオンリーになってしまう。 ということで無料開催ですが、 昨日は、#地球を歩こう 企画で 沼津
あの時、私は北海道でバスガイドの仕事をしていたからかもしれないが、 崩れた高速道路から観光バスが落ちそうになっている映像が今でも思い出される。 実は、神戸震災の前の年に、北海道から神戸観光に行った。 たまたま行った居酒屋さんのカウンターで隣になったご夫婦と仲良くなり「うちのマンションから見る夜景がきれいだよ。」と言われ、そのまま家に遊びに行くことになった。 ニュースをみて 柔らかい笑顔のご夫婦の安否が気になった。 震災がきっかけで再び連絡を取らせて頂き 翌年マンションに
昨日は、「全国メガソーラー問題中央集会」に参加。 ゲストに野口健さん。 メガソーラー問題をかかえる栃木、長野、千葉、京都、岡山から 代表の方より現状報告。 共通して言えるのは、 木を伐採するので、自然が破壊されること。 驚いたのは、千葉の鴨川は起伏が激しい土地なので 伐採するだけでなく山を削り、谷を埋めるらしい。 しかも、とてつもない規模。 そしてメガソーラーの事業者は東京の会社が多いこと。 野口さんが話されていたが、 ドイツではソーラー設置に対して 伐採した6倍の森をつ
チー厶やんじーは、炊き出しのプロ。 100食分を一度に作れるレスキューキッチンを2台持っていた。 できた食事をお皿によそう担当だった私にある女性が「私にも手伝わせてください。」 と言ってきた。 彼女は、被災者だった。 話を聞くと、彼女は怪我はしていない。そして、健康だ。作ってもらった食事をもらうだけの毎日が、嫌になってきた。自分も、誰かのために何かがしたい。 という。 私も、誰かのために何かしたかったけど、私は、いつでもできる環境にいる。 海を越えて、はるばる来たけど、
東北で、このマイクロバスをみた人が少しでも、元気になってくれたら。 そんなことを思い、A4用紙に大きく一文字づつ「NO LIMIT」と印刷し、窓ガラスに貼った。 登山家の栗城さんが言っていた。限界は、自分がかってに思い描いた妄想だ。どんな壁も越えられるって。 NO LIMIT号は出発し、小樽から新潟そして南三陸へと向かった。 夫から送られてくる写真は、テレビを通して見る映像よりリアルで、胸がザワザワした。 私が現地の様子をブログに紹介すると、写真なんか撮ってないできちん
2011年3月11日。 北海道も大きく揺れたが、東北地方は大変なことになっていた。 知人がmixiで現地に物資を運ぶドライバーを募集していたので 大型2種を持っている夫が行くこととなった。 災害救援ネットワークのやんじーこと、山口さんは、災害救援のプロらしい。 プロフィールをみて、こんな方がいるんだと、驚いた。 一度に100食分つくることができるレスキューキッチンを2台持っていた。 その、チームやんじーのお手伝いをすることとなる。 夫のバスで被災地に、直接物資を届けるこ
カンボジアの学校建設スタートを2011年11月に決めた。 それから3ヶ月間かけて自分たちも現地に行き学校を建てる。 夫がカンボジアから帰国し、 団体名を決めることにした。 夫がアメリカで起業したときにつけたかった 「ハミングバード」という名前からとり 「はちどりプロジェクト」と決めた。 南アメリカにハミングバードにまつわるこんな物語があるそうだ。 ある時森が火事になりました。 動物たちはみんな逃げてしまったが、 世界一小さな鳥ハミングバードだけは 近くの泉から小さなくち
私は仕事が休める状況ではなかったので、 栗城講演会が終わったあと、夫がカンボジアに旅立った。 カンボジアで「イキイキスクール」を建てたご夫婦に、 ゲストハウスのこと、通訳さんのこと、サポートしてくれそうな人を 紹介して頂いていた。 通訳のカンボジア人の「まりんちゃん」が男性だと知ったときは 本当にびっくりした。 また紹介された日本人ゲストハウスの名前が「タケオゲストハウス」だから たけおさんという日本人がオーナーだと思っていたら、 オーナーがカンボジアにある「タケオ州」出
ある日私は、カンボジアで学校を建てている夫婦のブログを見つけた。 おなかの赤ちゃんを亡くし、 ひたすら泣き続けた1ヶ月を乗り越え 私はぼんやりだが前を見て生きていこうとしていた。 夫のアメリカ行きに、自分の夢をのせていたが いつアメリカに行けるかわからないのだから、 自分の発展途上国に教育支援をしたい夢を叶えるには どうしたらいいのか、ネットの世界からヒントを得ようとしていた。 だから学校建設のブログを見つけたのは 偶然じゃなく、探し続けていた結果だ。 どのブログもホー
冬は雪まつり会場となる大通り公園から近い「教育文化会館」が舞台だった。 私たちは会場オープン前、360席すべてにA3サイズの2種類の色紙を置いた。 文化会館に行列ができ、入場がはじまった。 開演5分前のブザーが鳴った。 参加者の皆様に、サプライズ演出のお願いをした。 「栗城さん」という掛け声と同時に 座席に置かれたA3の紙をもちあげ、色紙で「北海道」を表現し 「おかえりなさーい」とみんなで声を合わせる。 練習しながらみんなが笑顔になっていった。 参加者も、演出する。 会場
「夢は、口にすると叶う」と栗城さんの著書に書かれていた。 文字で伝えることも大切だ。と思い mixiに講演会を開催することを書いた。 ドキドキした。 知らない方から早速応援メッセージが入った。 びっくりした。 その方は、美容室をされているようで、 私は早速札幌に髪を切りに行った。 カットをして頂いている間のお話しが、 講演会を聞いているようだった。 気づきと、学びの連続。 その方は「ジュン先生」と呼ばれ、たくさんの努力を積み重ねてきた方だった。 私は一瞬でジュン先生に引