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日記

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個人的な日記をまとめます。
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あんまり難しく考えず、好きなことなんだからどんどん意見出してどんどん考えたほうが良いのかもとも思った。当然ながら。

上棟したら連絡とかあるんかな。
楽しみだなあ楽しみだなあ

この大変な日々も、いつかは歌になるのかもと思った。まだまだ言えてないこと、言えてない人、たくさんいるなと思った。
懐かしい歌で懐かしい日々を少し思い出した。

どんな暮らしだって愛しいさ
あなたが生きているのならば

って、会社の屋上に出たら自然と歌になった。

復帰後は、思い切って違う仕事したいなあと。

仕事はこのままでいいのか、とか、まだまだ夢はあるのに大きな買い物しちゃったなあとか。だからこそ買えるうちに買ったとか。
思うけど、風の中まずはちゃんとみそちゃんを迎えなきゃと思う。

そのために休みをくれるなら会社には大感謝だし、今はそのために集中するだけかなと、思う。

産院に行った。みそちゃんがすごく順調に大きくなってて嬉しかったけど、すずちゃんは少し大変そうで心配だった。

朝のホームで正座でパンを食べるおじいさん。
どんな景色を見てきたのだろう。
自転車に乗りながら、得意げにジュースを飲む男の子、大人の自転車に慣れない男の子。
帰り道でビールを飲むおじさん。
会社の引越し、ライブには行けなかった。キスギャンの新しいアルバム、良かった。

すずが行きたがっていたかき氷、行けてよかった。
猫もかわいかった。
忙しい毎日で、一瞬掴んだ感傷も形にできないまま過ぎ去っていってしまう。
少しかなしいけれど、親として、夫として絶対に無視できないことがある、あと適応した方がいい慣習がある、いらねえと思うけど、結局優等生なんだよな

ウェポンス オブ マスディストラクション、ロックンロール、くせのうた、GOLD、港で待つ、高速の灯りの中で聴いた。愛しい記憶、それがあること、それを愛せること、その時が輝いているのか、そんな今が輝いているのか、延長線にあなたがいて、あなたとの子が産まれる、その尊さに涙が出た。

秋の空気は文化祭の匂い。
ぼんやりとした憧れのことを思い出す。
今度また、いろんな人と中央高速を走りたいと思った。上高地にも行きたい。
本当に憧れのような生活だけど、憧れを追いかけているのか、そんな日々を懐かしんでいるのか、その狭間にいるような気がした。
試験は本当に怖くて最悪。

大ちゃんに「まだ将来の解像度が低くて、代わりに希望が溢れてた頃だ笑」って言ったらスルーされた。
帰り道、みんなでよかったよかったと言って音楽の話をした。
何も変わってないし、音楽を続けるために選んだ選択だったことを思い出して、頑張ろうと思った。