悪い事を傍観する人ばかりだから危険な放課後等デイサービス
知的障害者に暴力を振るい
『動物と同じなんだから厳しくしないとわかんねーんだよ』
平然と言う正職員達がいる、放課後等デイサービス&移動支援を運営している福祉事業所から、つい最近メール1通で解雇されたました。
福祉の世界ってホント恐ろしいですね、私は今回の一件で改めて再認識致しました
怖いのはやはり
『人間心理』
小さいコミュニティ内で生殺与奪権を握る福祉施設の正職員達はまるでナチス強制収容所の看守みたいな感じですよ
私は施設で戦い続け、干され、遂に強制的にクビになりました。
「はぁ?知的障害者福祉施設で戦う?バイトでしょ?」
↑
今誰か言いました?お答えします。
私はその福祉施設での名目は
『非常勤職員』です。
バイトだろうとパートだろうと、雇用形態が書類上“職員”だから組織内でモノ言う権利があるし、正職員と言われる常勤職員のパシリではないのであります。『福祉とは利用者本人の為にある』この理念に基づき働いているただひろ先生は福祉施設内の悪質なやり方や虐待やハラスメントに対して、理事長だろうが利用者の保護者にだろうが言うべき事は言う、それが私の戦いです。
異性介助ヘルパーの私は「失語」つまり言葉を話せない発達障がい・知的障害者の女性達を私は担当していました
悪質な施設職員のオモチャにされていた年ごろの女性利用者達を半ば強引に単独支援に変えたのです、そう私は施設トップに直接談判して
しかし、コチラの記事でもお話しした通り『むしろ危険なのは施設職員達の方なんです』
しかし多勢に無勢・・・
孤軍奮闘も力及ばず、利用者シフト管理から外され、スタッフシフトを徐々に減らされて遂にクビになってしまいました。
可哀想なのはクビになった私ではありません。
可哀想なのは、また悪質職員達の餌食になる年ごろの女性利用者達です!
私は福祉業界で育てて頂いた“師”に相談しました、すると彼はこう言ったんです。
『親が悪い』
以外な言葉に驚き詳しく聞くと
「以前の福祉行政システムでは、役所が利用施設を一度決めてしまえば、施設変更等が出来ない仕組みだった」
「だから以前は悪質な福祉施設事業所で利用者が酷い扱いされたら、それは100%施設が悪い」
「でも現在は違う、障がい者利用者・保護者が自由に施設を決められて、どこの施設に移ろうが自由になった」
「障がい者の親(保護者)は、障がいのある子を守る為に、そういう福祉の知識を身につける事もひとつの責任」
私に福祉の基礎を叩き込んでくれた“師”はそう言うと、今回の件に対してこのように結論付けしました。
私よりずっと高い鷹の目線で福祉業界を見ている“師”の言葉でした。
アインシュタインはこんな事言いました
⭐︎ この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ。⭐︎
ねぇアインシュタインさん、私は悪い事してる人や施設を見て“何もしない人”にはならなかったよ。
by Guide helper “ただひろ先生”
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