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バスタイムは最高のエステタイム

バスタイムどのように過ごされていますか?
15分の入浴時間、何も考えずにゆっくりバスタブにつかり身体を温める時間はとても大切。

でもちょっとした工夫で綺麗と質の良い眠りの習慣になるとしたら?
今日はありきたりの入浴法ではなく、セルフエステに特化した入浴法をお伝えいたします。

入浴時用意するもの

1乾いたフェイスタオル
2シルクミトン
3手のひらサイズのボディブラシ
4フェイスブラシ  

乾いたフェイスタオルを一枚用意しておくと、ヘアートリートメントなど扱う時、水気をふき取る時、最後髪をくるむなど乾いたフェイスタオルを用意しておくと便利


1.入浴前にクレンジングオイル、又はクリームを塗っておく
2.入浴前に足元からゆっくりかけ湯。
3.バスタブにつかる前にボディブラシで手先、肘、二の腕、わき下、膝、膝裏、足先を軽くブラッシングしながら洗う

4・汚れをおとしたら、ゆっくりバスタブに身を沈める
5・タオルで手を拭き、乾いた手で顔のマッサージを丁寧に
  この時くれぐれも力を入れない事
  ゆるゆると顔の表情筋を緩めてあげる
  蒸気で毛穴が開いてくれます。
6・バスタブからあがり、洗髪。
  シャワーで髪の汚れをしっかり流す。
  洗面器でシャンプーを泡立ててから洗髪。
  しっかり洗い流したらトリートメント。
7・トリートメントを洗い流してから洗顔です。
  洗顔料をしっかり泡立てて小鼻や口周りはフェイスブラシつかってあらいます。

トリートメント剤が顔に残ると肌荒れにつながるような気がいたします。
ですので私は洗髪後に洗顔をしています。

8・洗顔が終わったら、身体を洗います。
あらかじめ手足は洗っているのでさっと流す程度。
ここで背中のストレッチを取り入れます。
背中を洗うときに手を後ろに回す。
手が回らない人は、タオルを背中側でひっぱりっこします。
お肌の為にもシルクタオルを使っています。

9・最後もう一度バスタブへ
お湯にまったりつかりながらシルクミトンで首回りや鎖骨のリンパを流します。
ゆったりした気分で首回りや鎖骨のケアは、一日前かがみで過ごし前側・内側に引っ張られた肩回りを緩めます。
おひざやひじもくるくる撫でて磨きましょう。
 

10・最後、お風呂から出る時、手足に冷たい水をかけてあげましょう。
血のめぐりがよくなるのと同時に、体温が下がりやすくなりますので眠りにつきやすくなります。

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お風呂につかりながらのリンパマッサージはコリと疲れをほぐしてくれます。

よ~~く温まっているので、お風呂上りに髪を乾かしたり、お肌の手入れをしている間に眠りにつきやすい体温にさがってくるでしょう。


一汗おさまった頃合いが、眠りにつくには一番ベストなタイミング。


後はしっかり眠るだけ。
どんな高価な美容液より、ぐっすり眠るほうが綺麗なお肌を作ってくれます。


ちなみに私はお風呂上り、さっと身体の水分をふき取ったら、服を着る前に急いでスプレー容器にいれた化粧水を顔に吹きかけています。
洗顔石鹸も、昔からある赤箱の石鹸。
お金をかけるより、手間をかけてあげるほうが、身体もお肌も喜んでいるような気がいたします。


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