五臓六腑

その喜怒哀楽が伝説を作るのかもしれない

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その喜怒哀楽が伝説を作るのかもしれない

最近の記事

メシが大好きだ、日本ってどこいってもだいたい飯がうまいし、クオリティに反して安い。安くてうますぎる。クソ高いかマズイかだったらもう諦めて自炊すんのによ。と、うまそうなメシに溢れかえったSNSを見ながら理不尽なことを思う ダイエット中だ

    • 男女(※敢えて対立的な書き方をしているためLGBTQについては触れない)も人種も、今までずっと権力の偏りと差別と段差のある関係しか人間は知らず、かつて対等・平等・平和だったことなど一度もないから、この先目指すべきゴールが分からず今かなり混迷期なのだろうな

      • テニプリっていいな……

        古来から人間の頭をおかしくさせるものは、物語・デカい音・デカい光・デカい声。 つまり、テニフェスだ。 神話の時代から我々人類は祭りが好きだ。 デカい音を出して、デカい声で歌い、バチバチの光(かつては炎)が空間を照らしていて、ついでに物語性があると没入感が得られるので尚よし。 テニフェスは全ての条件を満たしている。 そもそもテニスの王子様ってかなり神話的だし、現人神であり唯一神の許斐先生は積極的にまだ通ったことの無い道を通りながら我らに御慈悲と御恵みをくださるし、テニスの王

        • 指輪を失くしたのにいつ失くしたのか全く分からない、という悲しみ・怒り

          指輪をなくした。 出掛ける時は必ずと言っていいほど身につけていて、それが写り込むと私だと認識できるほど特徴的で、大切なもので、なにより母と選んだものだった。 二つ購入したうちの一つで、必ず右手と左手に一つずつはめていた。 SNSで一通り嘆き悲しみ、ヨシヨシを頂き、それでもまだ深く傷ついている。 というのは、おそらく「失くす前兆」があったにも関わらず、私の過失が原因で失くしたからだ。 前兆1 失くす数日前、電車の中で指からすっぽ抜けて転がっていき、すんでのところで人の波

        メシが大好きだ、日本ってどこいってもだいたい飯がうまいし、クオリティに反して安い。安くてうますぎる。クソ高いかマズイかだったらもう諦めて自炊すんのによ。と、うまそうなメシに溢れかえったSNSを見ながら理不尽なことを思う ダイエット中だ

        • 男女(※敢えて対立的な書き方をしているためLGBTQについては触れない)も人種も、今までずっと権力の偏りと差別と段差のある関係しか人間は知らず、かつて対等・平等・平和だったことなど一度もないから、この先目指すべきゴールが分からず今かなり混迷期なのだろうな

        • テニプリっていいな……

        • 指輪を失くしたのにいつ失くしたのか全く分からない、という悲しみ・怒り

          日記 5/7 東福寺展

          インプットのし過ぎで、アウトプットが足りないのではないかと思ったので、日記を書いた。 最終日、東福寺展に赴く。 何時に到着するのか分からなかったので、当日券を窓口で購入することに決めて、昼過ぎに家を出る。 隅田川は昨晩から増水していて、今日は屋形船のひとつも浮かんでいなかった。 最寄り駅から上野へは、10分程度で着く。 地方出身なので、なんと近い事かと今更ながら思った。 大学2年の頃どうしてもみたい展覧会があり、始めて夜行バスに乗った。 一日トーハクで過ごしたあと、また夜

          日記 5/7 東福寺展

          東京の秋は長く、原色の上着を着ても許されるということ

          東京の秋は長い。 北国出身の私にとって未知の気候である。 北では、春や秋なんてそれぞれ二週間ずつしかないのだから。 したがって我々は春服秋服の必要性を感じず、ほとんど持っていない。 何を着ているかというと,春は冬服のインナーからヒートテックを抜き──真冬は極暖を着ているのでインナーなしの冬服は非常に防御力が低い──薄い冬服を着るし,秋はというと,夏服の上に冬服のカーディガンを羽織る. それで充分事足りるので,秋服というものを意識したことがなかった. 雑誌やSNSで見

          東京の秋は長く、原色の上着を着ても許されるということ