Inktoberふりかえり …3

本来であれば、毎日書き留めながらしみじみとやるべきことだったかもしれないけれど、必死過ぎてままならなかったんだよね、ふりかえり
まぁそんなわけでこんな記事をあとがき的に書いているわけだけれど、まとめてみるとさ、結構見えてくることもあったりして・・・・
自分をふりかえるという意味でも、いい時間だったよ

後半にも差し掛かってくるとさ、ちょっとおもしろいことでも描いてみたいなぁ…なんて欲も出てくるわけで・・・・絵心もないのにね、欲だけは尽きないんだよね。ひとって貪欲というか、そういうところがダメな部分であり、まぁ向上心と言えばカッコいいの？

２１日目

鎖。チェーン。でも普通にチェーン描いても面白くないな～とか思って思い浮かんだのが、おさげの後姿だったわけ。後ろ姿ならなんとか行けるか～なんて思ったのが間違いだったよね。二股に分かれてるんだよ、オサゲって。だからさ、バランスとかなんとかがうまいこといかなくて、なんかお尻みたいになっちゃった結果ね
髪の長い時間の方が多いわたしですが、個人的に「みつあみ」ってあまり好きじゃなかったかも！？ まぁ不器用でもあったからね、憧れた「あみこみ」なんてのは出来なかったし、小学生の頃は毎日母親にふたつ結びにしてもらっていた。これがさ～痛いのなんの、毎朝ケンカよ。今となってはいい思い出だけれどね

２２日目

とげとげとかイガイガは、簡単なものしか思いつかなかったけれど、さすがにイガグリは描けなかったから、まっくろくろすけでも描こうかな～と思ったんだけれど、尖ってるところを考えたらお星さまもありかな～と思ったわけ。でもさ、ヒトデでもよかったよね
実際のお星さまはチクチクしてるかどうか解らないけれど、子どもの頃から描いていたお星さまは、いつも角が鋭利だったよね。実際はどうかしらないけれど。そして絶対均等じゃないの、そこがひとの手だよね

２３日目

前日のお星さまは布石だったのかと思うよね。でもお星さまがあってこその月と太陽だったかもしれないな～いろいろ思い出したの
むかしからこういう形の飾り物…オブジェ？が好きで、自分好みのものを探しては見つからずに、結局手に入れず終いだった。そして絵もまた同じ。たまに描いてみるけれど、やっぱりうまくいかないのよ。永遠のテーマとかかね？ 月と太陽
個人的なことをいうと、うちの子どもたちもまた月と太陽みたいな感じ。娘が太陽で、息子が月。明るい、暗いっていう意味じゃなく、その出産からの課程ね、これはわたしにしかわからないことだけれど、でもどっちも太陽だったり、どっちも月だったらさ、うまいこといかないわけよ。だから、いい意味で、ふたりは月と太陽なの ⇐ 親ばかね

２４日目

浅い、深い、と言われると思い浮かんだのが水のある所。で、この世の中でいちばん「浅い」のは、水たまりなんじゃないかと思った。けど、よくよく考えたら、水たまりは浅いばかりじゃないかもしれない
浅知恵なんて言葉もあるね。みんなどんなことを考えてるんだろう？
でもこれ、ぱっと見、じゃがいもみたいだよね。そこが絵心ってやつだよね…と改めて思うところ

２５日目

危険！・・・・というと、看板を思い出す。子どもの頃はそういう看板がたくさんあったような気がする。踏切に始まり、池の周りとか、ただただ赤いペンキで「キケン！」と書かれていた場所もあった。今もあるのかなー？ 見たことないけど
今でもよく見かけるのは「飛び出し危険」の子どもの絵が描かれているものだろうか？ さすがにあれは描けないよね。だからこれ。でもさ、ただ△重ねるだけなのに、どうしてこうも描けないもんかね？ これはもう、子ども以下だよね

２６日目

取り除く…のは、悪いものというイメージがある。でも雑草ってどうやって描いたらいいのか解らないから、間引いてみた。関係ないけど、今年は庭をキレイにしてもらったから、お花でも植えてみようかと思っている

２７日目

獣。最初、トトロでも書こうかなぁと思って目をそれっぽく描いてみたんだけれど、トトロって「獣は違うな」と思って「野獣」を試みた。だから無理矢理角と牙を付け加えてみたんだけど、全然怖くない。目がかわいすぎた？ただのぼさぼさだ。絵心がない癖に軌道修正とか、無理だろって話よね
しかし性格が出るよね、このガチャガチャ感、せっかちなひとの絵だ

２８日目

sparkleと聞いて、思い出したのは『きかんしゃトーマス』の実写映画だったのよ。渡辺満里奈ちゃんがルビーという女の子の機関車の声をやっていて、なんだか好きな映画だった。劇中、手のひらサイズの小さい車掌さんがね「スパークル、スパークル、スパークル…」って言いながら笛を鳴らすと、瞬間移動できるヤツ。その時その笛からキラキラの粉が出るんだよね
そこから、キラキラの粉と言えばティンカーベルか…と連想したのだが、ティンカーベルは好きだが、かわいく描ける自信がなかったので、魔法のステッキを描いてみた。なんかキラキラが出そうだったから
子どもの頃、欲しかったんだよね～そういう類のやつ。『コメットさん』のバトンとか『花の子ルンルン』のブローチみたいなやつとか、どうしても欲しくて、小学校の時にバトン部に入ってみたけど、うまく回せなかった黒歴史
魔法のステッキっていうとサリーちゃんは使ってた？ わたしの記憶が正しければ、ステッキ使ってたのは『魔法少女ララベル』だったんだけれど、だれが最初だったのかな？

２９日目

巨大と言われて「ニキビ」が思い浮かんだんだけれど、ニキビってどう描いていいか解らなかったから「お岩さん」。でもこのひと、全然女性っぽくなかった。なんだかやくざかパンチドランカーみたいだ。あぁ別に、それでもよかったのか・・・・
こういう悪い顔ってさ、ひょっとして「オレか？」ってなる。だってさ、いちばん自分の顔見てるよね？ 自分の顔ってさ、笑顔より不機嫌の時の顔の方が想像しやすいよね。わたしだけかな？

３０日目

急ぐ・・・・どころか、これでは「逃げる」だったな、と今になって反省。ま、いいか。非常口のイメージだから

３１日目

これくらいはもっと上手に描けるものだと思ってた・・・・これ何回言ったかなぁ・・・・過信しちゃいけないってことなんだな。勉強になりました

なんにせよ、お粗末さまでした

あ～ぁ、おわっちゃったねー。楽しい時間というのはすぐに過ぎてしまうものだね。そんなものかな
毎日お題があるっていいね。あ～そんな風に、自分の毎日もなにかお題を与えていれば充実した人生を送れるのかな？ でも疲れちゃうかな？ だけどやってるひとはいそうだよね。今日のテーマ的な？
もう少し規則正しい生活をしないとなぁ…そう思うだけで実際は出来ないんだよねぇ…夏休みの計画表みたいにさ

さてさて、わたしの心のつぶやきもこんな感じで、収集がついたんだかなんだかわからないけれど、終わってみればとにかく楽しかったという感想ですヾ(≧▽≦)ﾉ
またなにか３０日チャレンジ的なことやりたいなぁ

長々とお付き合いありがとうございました<(_ _)>