あとがき…
最近、というか、大人になってから、小学校の教科書にあった本が読みたいなぁと思うことが増えた
何年生だっただろうか・・・・
その中に谷川俊太郎さんの「朝のリレー」というのがあり、これを読んだ時「あぁ、そうだよなぁ…朝って、わたしにだけきてるわけじゃないんだよなぁ」と思ったことを覚えています
今回、その作品をイメージしてこの小説を書きました
自分なりに、よく書けたのではないかと自負しておりますが、いかがでしたでしょうか？
最初は自分が車に乗っていて、朝の時間によく見かける人を題材に一筆書いてみようと思ったのがきっかけでしたが、結果はちょっと違う方向で出来上がりました
最初は車の中から見えるなんでもない朝の風景を淡々と書いていったのですが、書いていくうちにいろいろと思い出し、ちょっとわたしの想いでなんかを脚色して織り交ぜて仕上げてみました
そして、嬉しいお知らせです！！
小説でいただけるのは久しぶりなので、とっても嬉しいです！！
気にかけて読んでくださった方々、その他いろんな形でかかわってくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ここのところの沈んだ気持に喝をいただきました。皆さまの「💛」がとっても心強いです
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