書く…けど、
実は読書が苦手だったりする(v_v`
まずいよねぇ・・・これ、書く人としてありえない
でも、読まない訳ではない。集中力がないだけかもしれない?
小学校の頃は図書館が好きで、借りれる曜日に毎週通っていた
そして当たり前のように本を借りて帰った。読まないのに・・・
いや、読んでいた頃もあった
でも、学年が大きくなるごと読まなくなった(←字が小さくなるから)
背表紙を見て、気になるタイトルの本を借りる。だけ
それでも気になる本は何度も借りる。が、読まない。読めない?
借りる時は読むつもりだが、持ち帰るだけ
借りたことに満足してしまうのか、あたしの任務はそこまでか
図書館に行くと必ず最初に、高いところにある背表紙をながめた
広辞苑とか、漢語林とか、なぜかあの厚さと3文字に惹かれた ^^)
辞書だと知ったのは高学年になってから(笑)
中学時代は学校の図書館に行かなかった・・・どこにあったのか?
暗くて、とても借りる気になれなかった・・・たぶん中二階のあそこ
明るい(開けた)図書館が好きだと知った・・・暗いと怖いイメージ
高校時代は町の図書館や市立図書館に通った・・・なぜ、か?
読みもしない本を借りては持ち帰る。重いのに限度冊
借りて持ち帰る
はやりの文庫本を読み漁った時期でもある。月に10冊とか、意外に読めた
収集癖があったから、シリーズ物を買っていた。これはタイトルでなく装丁
内容重視ではなく、好きな絵柄のやつばかり。みずき健が好きだった
絵本が好きだと気づいたのはこの頃。絵本コーナーは今でも必須
当時「絵本」は子どもだけの読み物だと決めつけていた(←固定観念)
だから自分は読んではいけない本なのだと思っていた
短大に入り、図書館関係(司書)の授業をとった
必死に目録の書き方を学んだ。意外と楽しかった。のに、
卒業後しばらくしたらパソコン入力になっていた(。•́︿•̀。)
ニート時代、図書館でバイトする機会があり、それはそれは至福だった
やっぱり図書館が好きだ(←読まないのに)
そして必ず返却作業をしている時、児童書コーナーで足が止まる
昔借りた本がそこにはたくさんあった(←当たり前だけど)
手に取る → 字が大きい → 読んでみる → 当然読める!
悔しいことに、昔気になった本たちは面白かった
さんざん借りまくっていたあの頃読んでいたら・・・
今と違った感じ方をしたかもしれない、と思ったら当時の本を読みあさり
勿体ないことをしていたと反省しては買いあさった。単純(;^ω^)
将来、子どもが出来たら読ませてあげようと思った
自分の子供には勿体ないことをしてはいけないと思ったから。感受性大事
好きな児童書、気になる絵本を買い始めた(←当然自分好み)
ちょっと楽しくなった。もちろん自分も読んだ
私は文庫本よりハードカバーが好きだ
文庫本の同じ色の背表紙も並べて満足できるが、(←ただの収集癖)
やっぱり、ハードカバーの並びの方がわくわくする
今も、読むのは苦手。気合を入れて時間作って、飲み物も準備しないと
でも、書いたものは読んでもらいたい(←矛盾)
noteは読みやすい。だからあたしみたいな人も読んでくれるかもと思った
やっぱりわがままかなぁ・・・(;^_^A
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです