書く⇔ 執筆

みなさんは、連載小説をどのように進めていらっしゃいますか？

さて冒頭に戻りますが、別に連載じゃなくてもいいのですが、みなさんは小説をどのように書いているのかな～って気になったわけです。静かなところで書いているのか、夜中に黙々と向き合っているのか、はたまたわたしのように賑やかなリビングで書いているのか・・・・
たまに、いや頻繁にスランプに陥るわたしとしてはあの手この手で環境を変えたらなにか浮かんでくるのかしら～？…なんて安易に他人のそれを真似てみようと思うわけですが、どうなんでしょう？

わたしは毎日パソコンは開いておりますが、その都度さくさくかけているわけではありません。このところ『オスカルな女たち』のストック（下書き）も底をついており、まるで売れっ子作家の〆切のように「あとなん日…」と焦らされていたりもします
特に「毎日投稿」を目指して始めたわけではなかったのですが、小出しのために自動的にそれが可能となり、現在に至っているわけなのですが、ここまで来たら最後までやり遂げたい

こちらがnote初投稿記事になります。いきなり始まってましたね…(;^ω^)
『オスカルな女たち』でわたしのnoteが始まっているので『オスカル～』が終わったらわたしのnote人生も終わってしまうのかしら？…と不安もなくはない。辞める気は毛頭ないけど

わたしは自分自身が活字を追うことに苦手を感じておりましたので、いきなりの長文投稿を避け、携帯画面で読み切れる小説を目指して悩んだ結果の初投稿でした。こちらは今、遡れば見れると思いますが、現在と少し内容が変わってきている個所もあるので初期マガジンとしてマガジン自体を非公開にしてあります（なので読まれる場合は下記の完全版で…と宣伝）

２０１８/０４/２４ ２１：２３
なんのひねりもない、素人の出発点です。ですがわたしにとっては、度胸試しの第一歩、勇気のワンクリックだったわけです。読んでもらいたい、けど晒すのは恥ずかしい…これだけ書いといてよく言うなと思いますけど、肝っ玉ちっさいんで、そこは組んでください。あれです、酔っぱらった勢いで告白したけど、あとから激しく後悔して告白自体を反故にする・・・・みたいな心理です
あれから２年、長いようで過ぎてしまえばあっという間な気もしますが、連載が終わらないところを見ればやっぱり長いかな～

予約投稿を知らず（現在もやってはおりませんが）、なんでみんなぴったりに投稿できんだろ～なんて不思議がっていた頃…のちにわたしも『オスカル～』の投稿時間を毎日２０：００と決め、目覚ましを掛けて投稿するようになりました。最近はちょっと凸凹してますが、基本はここです
わたしは稼ぎのない主婦です。お金もないのでプレミアム会員になってまで無理して予約投稿するより、その方がわたしらしいと判断しました

小説『オスカルな女たち』｜たゆ・たうひと｜note

最新バージョンがこちらになります。連載が進むにつれ、いろいろと変化もありましたので、現在も多少の修正がされておりますが事実上の完全版です

２年経ってようやっとひとなみにnoteを使いこなせるようになり、ようようやっと「目次」も完成いたしました。最近得意になってリンク貼りまくってますけど、今さらなのですがわたしにはこれがやっとです。これまで読みにくさを感じていた方にも、これでやっと読んでいただけるようになったのかなぁと思います・・・・？

現在のわたしは『オスカルな女たち』にかかりきり…というわけでもありません。見ていて下さっている方にはわかると思いますが、日々のつぶやきのようなエッセイや、愛犬のこと、料理のことなんかも投稿しています。その他このような雑記は「息抜き」のようなもので、いいストレス解消にもなっています。だからブレずに小説だけに力を入れられている方に出会うと、本当に尊敬いたします
わたし自信「たゆ・たうひと」としてnoteデビューしたころは、それなりにこだわりというか「たゆ・たうひと」になりきって進めていこうと思っており「たゆ・たうひと」という着ぐるみを脱ぐつもりは毛頭なかったのです。が、もともとの性格と言いましょうか、目立ちたがり屋なんでしょうか、ちらほら頭を脱ぎ、手を出し、足を出ししているうちに「主婦」は出てくるわ「女」は出てくるわ、挙句「母」」まで出てくるわで収集がつかなくなってきた。そんな時、昔から使っている『平沢たゆ』がムズムズしだし、結果アカウントをふたつ持つことになり今に至っているわけです。まぁアカウントをふたつ持ったところで「主婦」も「女」も「母」も隠れるわけではないのですけど、ね

こんな風に褒めてもらえることもあるしね(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾⤴⤴

ただ一つ言えるのは、満足しちゃうと続かないってことかな～？
よし！って思っちゃうと、そこがゴールになってしまうから、いつも不安だけど「これでいいのか？」は問い続けていたいかもね。じゃないと本当に途中で投げ出しかねない。でも今は、楽しみにしてくださる方もいらっしゃるので「ちゃんとしないと！」っては思ってます

いやぁ、noteって本当にいいですね。わたし部活とかそういうところ全部すっ飛ばしてきたから、サークルで子どもたちが楽しそうにしているのがどこか羨ましく（とはいえ上下関係が無理で…）、でも大人になってからの部活ってはないし、でもいつでもできるのね！ いつでも「青春」いいなぁ、この響き。これからも気を引き締めて頑張りたいと思います！