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クリエイター 川久保晴

 前回ツアーファイナル終了について書きましたが、なんかやっぱ書いてるといろいろ思うことがあってなんだかんだ長文になってしまいます。

Twitterでつぶやく時も140文字では足りないことが多々あります。
「あぁーあと1文字!どこか削らなきゃ。でもどこも削りたくない…。」
となることが多々あります。
なんだかんでで長文になりがちです。



 長文といえば私の中では、川久保晴さんという人物です。

川久保晴さんは私の尊敬する役者・クリエイターの一人です。
川久保さんは凄いお芝居をします。そして自ら脚本・演出をして一人芝居もこなします。ダンスもキレキレです。絵も上手いです。そしてめっちゃ面白いです。


 それで、彼女が舞台公演に出演する際はいつも私にも連絡をくれるのですが、その文章がものすごく長文なのです。皆さんの想像する53倍長文です。
「観てほしい」という思いの丈が溢れんばかりに書き記されています。
最近はちょっと気を遣ったのか若干短くなりましたがw

最初の頃は「すごいなこの筆量」と思っていましたが、こう自分もいろいろ書いて思いを表したり伝えたりしていると、長文になるのは必然なんだなと思いました。
むしろ数行の短い文章で自分の真剣な思いが伝わるわけないなと。


 彼女は真剣に舞台公演づくりに向き合い、挑み、発見していき、そして心の底から本当に観てほしいと思うからこそ長文になるのだと思います。
しかもそれは形だけのものや定型文句ではない、口語で成された文章です。つまりはしっかりと彼女本人が心から伝える言葉であると言えます。
彼女の人柄からして、形だけの薄っぺらい文章を作るはずがないですから。

だから私は一言一句飛ばさず全部読みます。というか、これだけの熱い気持ちを飛ばして読むなどという失礼極まりない行為はどうなったらできましょうか。


 しかし前にも申したとおり、どうしても他人なわけですからやはり心の底の本当の気持ちは分かり得ることはできません。
でも毎回毎回ハッキリ自分の言葉で思いをすべてさらけ出して連絡してくれる川久保晴さんには、私としても心からの感謝しかありません。そして尊敬の意です。


 川久保さんご出演の公演は、その長文の熱い気持ちが示す通り、必ず面白いです。観て間違いないです。
私は時間があれば必ず観に行きます。
皆さんも一度劇場でご覧になってみてください。



 最後に、この投稿を許可してくださった川久保晴さんに心より感謝致します。
川久保さんありがとうございました!







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