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【キングダム】先陣を切っていく覚悟があるものに周りはついていく


出っ歯の電波通信 vol.181

山口です。
毎月1投稿ほどの頻度でしか投稿していないため
これからは週1で投稿するように頻度を上げていきます。

前回まで、嫁さんの誕生日をお祝いする
ディズニーデートの記事を書き連ねておりました。

今回は、先日友達と一緒に観に行った
映画「キングダム 運命の炎」について
記事を書いていこうと思います。

キングダム 運命の炎

キングダムシリーズ3部作目となる映画が
先月より公開されました。

今回の見どころは圧倒的な王騎将軍の存在感です。
大沢たかおさん、ほんとすごいです。。。

一緒に行った友達は大沢たかおさんと
玉木宏さんを観に行くと興奮しておりました。

玉木宏さんが演じる昌平君もめちゃくちゃかっこいいです。
漫画の世界と演じる役者さんが合致していて
映画の内容自体も最高にボルテージが上がりますが、
役者さんを見ているだけで目の保養になります。

映画の内容につきましては
ぜひご自身の目で確かめに行ってください。

ぼくは今回、映画を観ての
もし自分だったらを想定して
この記事を書いていこうと思います。

戦争

キングダムの世界観の中で
切っても切り離せないシーンと言えば
「戦争」だと思います。

今回の戦争では趙が大規模な侵攻を
秦にしてきたことにより
秦が迎え撃つわけですが、
不足している兵力分は
農民や町民なども徴兵しているのです。

国のために命をなげうつ覚悟が決まらないまま
だれともわからない将軍の兵力として
相手に突撃をしなくてはいけないのです。

生き残れたら奇跡で
だいたいは命を落としていく方が
ほとんどでしょう。

そんな戦争に進んで参加したいかと
聞かれたら、今のぼくでは
はっきり「いいえ」です。

ただ、キングダムの主人公である
信は自分の現状を運命を変えるべく
亡き友との誓いを果たすべく
戦場へと足を運びます。

そんな先陣を切っていく覚悟のあるものに
周りはついていきたいと思うのだと思います。

仕事でも同じだなと思います。
上司がどれだけ仕事で責任を取っているのか、
その姿勢を見ると上司の下につく人たちの
仕事のモチベーションは大きく変わってきます。

最後にこの人は自分を守ってくれるのか。

人それぞれの判断によって
上に立つ者の価値が
大きく変わってくると思います。

最近、プロジェクトで管理をするポジションに
つかせていただいているからこそ、
方向性を揃え、全員が自由に伸び伸び仕事をやりつつも、
最後の責任は自分が持つんだという意識が
だんだんと腑に落ちてきました。

最後に

最近、観たい映画がたくさん増えてきました。
ジブリの最新映画にもとても興味があります。

映画館で見るド迫力だからこそ
お金を出してみる価値がそこにあると思います。

キングダムを観て、一番印象に残ったシーンがあります。
王騎将軍の「全軍、前進」です。
心が震えて、なんでもできるんじゃないかと
自分への可能性が爆発的に広がる瞬間です。

目の前の相手の可能性を広げられるリーダーこそが
チームの繁栄、拡張のキモとなるんだと実感しました。

今回の映画の終わり方が、
次回の期待を膨らませるような幕引きだったので、
次回も必ず観に行きます。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

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