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人のつながりで仕事は進む

お盆休みも近い社内は、休み前に片づけたい仕事があるので、結構バタバタしている。

営業目線では、お盆前に見積もりや注文書を送付して、お盆明けに発注をもらい、上期納品に向けて走るというのが、ひとつの流れである。

そんな最中、とある案件で少し社内調整に時間を要し、納品に時間がかかりそうな事案が発生してしまう。担当メンバーと話せば話すほど、納品に時間がかかりそう。一方で、お客様には見積もり提示済みで、お盆明けに発注する手続きに入り出している。

これは困ったと思いながら、ランチタイムに突入。

あれやこれや考えながら、最寄りの店でランチを取ろうと歩いていると、何と社内調整先のマネージャーと偶然出くわす。迷わず立ち話をすると、何と社内手続きを進めてくれていることが分かり、ひと安心。もともと、以前から知っている間柄なので、話が早い。夕方に進捗確認ついでに、なるはやでとお願いすると、緊急対応してくれていると返答がある。

まだ、発注も来ていないし、そもそも社内調整が間に合うかも分からないが、こう言う偶然に出くわすと、やっぱり人のつながりで仕事って進むんだよなーと、しみじみ思う。

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